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御厨ナギはいちゃいちゃしたい
誰も好きにならない、と漠然と思っていた。 でも巫女の「番い(つがい)」の託宣を受け、  俺は、  私は、 人生初めての恋を、した。
True Love─最初の恋、最後の愛─
クリスマスの夜、残業してから家に帰ると なぜか同僚♂が訪ねてきた。 「忘れ物を届けに来た」と言うけれど、 彼が持ってきたのは……。 ※軽めのR18 ※短編『プレゼント』の続きです(第1話は同じ)
甘く蕩けて、スイーツ男子
パティスリー『La belle mer(ラ・ベルメール)』のパティシエ、幸村真南(ゆきむらまな)と、常連客の千葉啓史(ちばけいし)は、中学の先輩後輩の間柄。 真南は中学時代から啓史に想いを寄せているが、真南のことを後輩として可愛がっている啓史との関係を壊さないために片想いを貫いている。 毎週金曜日、必ずパティスリーを訪れてケーキを買う啓史。だが、啓史がケーキを買う理由は同僚の女性のためで——。 黒縁眼鏡の奥の鋭い瞳が甘く蕩ける瞬間。 「……先輩は、ずるいよ」 あれからずっと、俺はあなたに捕らわれている。 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission.
奇異の目に晒される
主人公の南本隆介は今置かれている自分の境遇を僻んでいた。周りは幸せそうに見え、自分だけが置いてきぼりにされていると感じていた。心にすっぽり穴が空いてしまい、役所仕事にも嫌気がさして市役所を退職し、今や僕は売れない絵描きになっていた。もしかして昔見たあの老婆の絵がそうさせたのかもしれない……。これまでもあっちへ行ったりこっちへ行ったりと定まらない行動をする風来坊のような生活をしていた。今はこの山間の小さな村で下宿生活をしながら落ち着いているわけではあるのだが……。
Pure─素直になれなくて─
大学生になった楓花は入学式の日、中学の同級生・晴大と再会する。 晴大は当時は人気があったけれど、高校時代に悪い噂が広まって同級生からは相手にされなくなっていた。 大学からの同級生・翔琉が晴大に『どっちが楓花と付き合えるか』勝負を持ちかけるけれど、晴大は興味がなく勝負も始まらなかった。楓花は親切にしてくれる翔琉と付き合おうと考えるけれど、彼を知る人からは反対されて──。 ※R15 ※登場人物の都合で英会話があります ※ただし、ときどき文法は無視してます 【執筆期間:2024/6/25~10/25】 続編?執筆中です。
サバイバルゲーム
五年二組の学級会は紛糾していた。 女子は男子が掃除をサボることに怒り、サボった男子に尻叩きの罰を与えることを決めようとする。 当然男子は猛反発! 女子18人男子10人の五年二組では多数決では不公平だ。 結局、男子対女子で勝負して決めることになる!
推しのお兄さんにめちゃくちゃ執着されてたみたい
高校生の頃の推しだったお兄さんと、五年後に東京で再会する。言葉巧みにラブホテルに連れ込まれ、気が付いたら――? 優しい大人だと思っていた初恋の人が、手段選ばずやってくる話。じわじわ来る怖さと、でろでろの甘さをお楽しみください。
亡き姉を演じ初恋の人の妻となった私は、その日、“私”を捨てた
伯爵家の令嬢・リシェルは、侯爵家のアルベルトに密かに想いを寄せていた。 けれど彼が選んだのはリシェルではなく、双子の姉・オリヴィアだった。 二人は夫婦となり、誰もが羨むような幸福な日々を過ごしていたが――それは五年ももたず、儚く終わりを迎えてしまう。 オリヴィアが心臓の病でこの世を去ったのだ。 その日を堺にアルベルトの心は壊れ、最愛の妻の幻を追い続けるようになる。 そんな彼を守るために。 そして侯爵家の未来と、両親の願いのために。 リシェルは自分を捨て、“姉のふり”をして生きる道を選ぶ。 けれど、どれほど傍にいても、どれほど尽くしても、彼の瞳に映るのはいつだって“オリヴィア”だった。 その現実が、彼女の心を静かに蝕んでゆく。 遂に限界を越えたリシェルは、自ら命を絶つことに決める。 短剣を手に、過去を振り返るリシェル。 そしていよいよ切っ先を突き刺そうとした、その瞬間――。
春恋 モテモテアプリ
イケメンの高3の先輩に恋する受けくんが、ちょっと怪しいモテモテアプリを通じてお近づきになろうと目論む話
あの頃、あなたが好きでした
高校を卒業して四年目の春。 菜々海は親友である梓のアパートで懐かしい高校時代のアルバムをめくる。 たった一歩が踏み出せない、すべての人に贈る爽やかな青春ストーリー。 全3話。 web未発表の過去作を改稿しました。 今の文体とかなり異なるので改稿にかなり苦戦(笑)
これからも、一緒にいたい~桜が似合う恋のはなし。
❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚ 沙羅は写真を見るのも撮るのも 好きだった。 最近は、SNSの陽くんがアップした 写真を見るのが好き。 でも、陽くんはアカウントに 鍵をかけ更新をしなくなった。 そんな陽くんに沙羅は勇気をだして 「卒業おめでとう」と共に 今の気持ちを伝える。 するとふたりは――。 ❀.*゚ お読みくださり ありがとうございます。
ゴールデンウィークの赤い薔薇
五月病におかされていた僕は、小学生の時の幼馴染に再会して……
貴方に溺れて死にたい
世界から拒絶されていた洵は、従兄弟である雅のツテで知り合ったバンドのボーカリスト春樹と恋に落ち、変わっていく。 そして、それを取り巻くバンドメンバー達の恋模様。 ※NLBLGL近親相姦ごちゃまぜのうえに性的表現あり。 ※性的表現はNLとBL。GLと近親相姦は性的表現なし。
双子と運命の恋の話
華澄(かすみ)と匠海(たくみ)は二卵性の双子。 仕事が忙しいと言って外に愛人を作り、自宅に帰らないネグレクト親と会わないうちに、高校一年になり、今年、双子は二人暮らし五年目になる。 華澄と匠海は両親から支給される多額の生活費を持て余しながら、お互い協力して生活し、中一で二人で始めたギターを愛でるのが大好きだった。 高校入学直前、双子はいつもの楽器店である二人の青年に出逢う。 背の高い厳つい方は鉄郎(てつろう)と言い、女顔の優しい方は遥(はるか)と言った。 二人は幼馴染らしい。 フレンドリーな幼馴染組の二人は双子たちの一個上の先輩にあたるらしく、四人は意気投合する。 そして、仲のいい双子はこの出会いを期に初恋をした。 姉、華澄は、トラウマを抱えた男、鉄郎に。 弟、匠海は聖母のような男、遥に。 色々な問題を背負った人物たちが『真実の愛を知る』、そんな少しコメディちっくで、少しシリアスなところもあり、めちゃくちゃキュンキュンする青春恋愛物語です。
よこはま物語 壱 (物語シリーズ② 改訂版)
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。  ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。 「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」 「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」 「ぼくだけ?」 「そういうこと」 「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。 「うん、ありがと」  ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。  黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに生足。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。  ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。彼女は6年前と変わらず、と思っていた。
お酒の絆
銘酒というものは、人と人を引き合わせるのかもしれません 小説家になろう自アカから転載中 https://ncode.syosetu.com/n0799hg/
恋する気持ちとよつばのクローバー🍀*゜
ずっとお互いに好きなんだけど 伝えられない。 そんな中、花言葉が『幸運』である よつばのクローバーがふたりの恋を応援? してくれて――。 両片想い幼なじみの ピュアラブストーリー!
藍に染まるまで
井口彩は事故によって四肢の感覚と視力を失った。閉ざされてしまった彩の世界。彩の真っ暗な闇を照らすものは――。
チョコレートコスモスの花言葉
その日の放課後。美那ちゃんから、ピンクのコスモスをプレゼントされた。  しかし、秋も終わりに近づく頃。一緒に帰る道で、僕は彼女に決意を語る。  すると、次の日。彼女は僕に、黒いコスモスを渡した。その花言葉は……。
誰も好きにならない、と漠然と思っていた。 でも巫女の「番い(つがい)」の託宣を受け、  俺は、  私は、 人生初めての恋を、した。
クリスマスの夜、残業してから家に帰ると なぜか同僚♂が訪ねてきた。 「忘れ物を届けに来た」と言うけれど、 彼が持ってきたのは……。 ※軽めのR18 ※短編『プレゼント』の続きです(第1話は同じ)
パティスリー『La belle mer(ラ・ベルメール)』のパティシエ、幸村真南(ゆきむらまな)と、常連客の千葉啓史(ちばけいし)は、中学の先輩後輩の間柄。 真南は中学時代から啓史に想いを寄せているが、真南のことを後輩として可愛がっている啓史との関係を壊さないために片想いを貫いている。 毎週金曜日、必ずパティスリーを訪れてケーキを買う啓史。だが、啓史がケーキを買う理由は同僚の女性のためで——。 黒縁眼鏡の奥の鋭い瞳が甘く蕩ける瞬間。 「……先輩は、ずるいよ」 あれからずっと、俺はあなたに捕らわれている。 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission.
主人公の南本隆介は今置かれている自分の境遇を僻んでいた。周りは幸せそうに見え、自分だけが置いてきぼりにされていると感じていた。心にすっぽり穴が空いてしまい、役所仕事にも嫌気がさして市役所を退職し、今や僕は売れない絵描きになっていた。もしかして昔見たあの老婆の絵がそうさせたのかもしれない……。これまでもあっちへ行ったりこっちへ行ったりと定まらない行動をする風来坊のような生活をしていた。今はこの山間の小さな村で下宿生活をしながら落ち着いているわけではあるのだが……。
大学生になった楓花は入学式の日、中学の同級生・晴大と再会する。 晴大は当時は人気があったけれど、高校時代に悪い噂が広まって同級生からは相手にされなくなっていた。 大学からの同級生・翔琉が晴大に『どっちが楓花と付き合えるか』勝負を持ちかけるけれど、晴大は興味がなく勝負も始まらなかった。楓花は親切にしてくれる翔琉と付き合おうと考えるけれど、彼を知る人からは反対されて──。 ※R15 ※登場人物の都合で英会話があります ※ただし、ときどき文法は無視してます 【執筆期間:2024/6/25~10/25】 続編?執筆中です。
五年二組の学級会は紛糾していた。 女子は男子が掃除をサボることに怒り、サボった男子に尻叩きの罰を与えることを決めようとする。 当然男子は猛反発! 女子18人男子10人の五年二組では多数決では不公平だ。 結局、男子対女子で勝負して決めることになる!
高校生の頃の推しだったお兄さんと、五年後に東京で再会する。言葉巧みにラブホテルに連れ込まれ、気が付いたら――? 優しい大人だと思っていた初恋の人が、手段選ばずやってくる話。じわじわ来る怖さと、でろでろの甘さをお楽しみください。
伯爵家の令嬢・リシェルは、侯爵家のアルベルトに密かに想いを寄せていた。 けれど彼が選んだのはリシェルではなく、双子の姉・オリヴィアだった。 二人は夫婦となり、誰もが羨むような幸福な日々を過ごしていたが――それは五年ももたず、儚く終わりを迎えてしまう。 オリヴィアが心臓の病でこの世を去ったのだ。 その日を堺にアルベルトの心は壊れ、最愛の妻の幻を追い続けるようになる。 そんな彼を守るために。 そして侯爵家の未来と、両親の願いのために。 リシェルは自分を捨て、“姉のふり”をして生きる道を選ぶ。 けれど、どれほど傍にいても、どれほど尽くしても、彼の瞳に映るのはいつだって“オリヴィア”だった。 その現実が、彼女の心を静かに蝕んでゆく。 遂に限界を越えたリシェルは、自ら命を絶つことに決める。 短剣を手に、過去を振り返るリシェル。 そしていよいよ切っ先を突き刺そうとした、その瞬間――。
イケメンの高3の先輩に恋する受けくんが、ちょっと怪しいモテモテアプリを通じてお近づきになろうと目論む話
高校を卒業して四年目の春。 菜々海は親友である梓のアパートで懐かしい高校時代のアルバムをめくる。 たった一歩が踏み出せない、すべての人に贈る爽やかな青春ストーリー。 全3話。 web未発表の過去作を改稿しました。 今の文体とかなり異なるので改稿にかなり苦戦(笑)
❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚❀.*・゚ 沙羅は写真を見るのも撮るのも 好きだった。 最近は、SNSの陽くんがアップした 写真を見るのが好き。 でも、陽くんはアカウントに 鍵をかけ更新をしなくなった。 そんな陽くんに沙羅は勇気をだして 「卒業おめでとう」と共に 今の気持ちを伝える。 するとふたりは――。 ❀.*゚ お読みくださり ありがとうございます。
五月病におかされていた僕は、小学生の時の幼馴染に再会して……
世界から拒絶されていた洵は、従兄弟である雅のツテで知り合ったバンドのボーカリスト春樹と恋に落ち、変わっていく。 そして、それを取り巻くバンドメンバー達の恋模様。 ※NLBLGL近親相姦ごちゃまぜのうえに性的表現あり。 ※性的表現はNLとBL。GLと近親相姦は性的表現なし。
華澄(かすみ)と匠海(たくみ)は二卵性の双子。 仕事が忙しいと言って外に愛人を作り、自宅に帰らないネグレクト親と会わないうちに、高校一年になり、今年、双子は二人暮らし五年目になる。 華澄と匠海は両親から支給される多額の生活費を持て余しながら、お互い協力して生活し、中一で二人で始めたギターを愛でるのが大好きだった。 高校入学直前、双子はいつもの楽器店である二人の青年に出逢う。 背の高い厳つい方は鉄郎(てつろう)と言い、女顔の優しい方は遥(はるか)と言った。 二人は幼馴染らしい。 フレンドリーな幼馴染組の二人は双子たちの一個上の先輩にあたるらしく、四人は意気投合する。 そして、仲のいい双子はこの出会いを期に初恋をした。 姉、華澄は、トラウマを抱えた男、鉄郎に。 弟、匠海は聖母のような男、遥に。 色々な問題を背負った人物たちが『真実の愛を知る』、そんな少しコメディちっくで、少しシリアスなところもあり、めちゃくちゃキュンキュンする青春恋愛物語です。
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。  ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。 「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」 「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」 「ぼくだけ?」 「そういうこと」 「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。 「うん、ありがと」  ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。  黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに生足。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。  ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。彼女は6年前と変わらず、と思っていた。
銘酒というものは、人と人を引き合わせるのかもしれません 小説家になろう自アカから転載中 https://ncode.syosetu.com/n0799hg/
ずっとお互いに好きなんだけど 伝えられない。 そんな中、花言葉が『幸運』である よつばのクローバーがふたりの恋を応援? してくれて――。 両片想い幼なじみの ピュアラブストーリー!
井口彩は事故によって四肢の感覚と視力を失った。閉ざされてしまった彩の世界。彩の真っ暗な闇を照らすものは――。
その日の放課後。美那ちゃんから、ピンクのコスモスをプレゼントされた。  しかし、秋も終わりに近づく頃。一緒に帰る道で、僕は彼女に決意を語る。  すると、次の日。彼女は僕に、黒いコスモスを渡した。その花言葉は……。