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初恋リベンジャーズ
美少女転校生が休み時間のたびにオレにだけ話しかけてくる件w  高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。  眉目秀麗、容姿端麗、美の化身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。  転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?  ◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
御厨ナギはいちゃいちゃしたい
女性に言い寄られまくって困ったイケメンが女避けの意味を込めて巫女に「番い」を探してもらったら、その子に5秒で惚れて溺愛する話。 舞台は現代日本と同じ感じで、異能力者と呼ばれる存在が居ます。 「護国機関」と呼ばれる国の組織が神と人と魔の調和を図ってますが、一般人には異能の存在は周知されてません。 ぶっちゃけ、騎士的存在のヒーロー(ただし恋愛面ではぽんこつ)に普通の女の子が溺愛される話を書きたかっただけなのでその辺りは気にしないでください。 いちゃいちゃしたいというタイトルも別にえっち目的の男の話ではなく、恋愛初心者の迷走という意味です。
【BL】異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ...
くしゃみ転移シリーズ第3.5弾幕間02です!  くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと絆を紡ぐコメディです!  さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。  カエルラ=プルーマ随一の魔法の国アルブスにて、体は25歳、でもココロはコドモの王子様、エリオットと危機を乗り越えたミチル。黒い影の魔物ベスティアの謎、ミチルが転移してきた謎を解明しようとアルブス一の魔法使いを訪れる。そこにはなんと刺客が! でもあっという間に捕まってる! 捕まえたのはジェイとアニー!? 【登場予定のイケメン達】 ◎第1のイケメン ぽんこつナイト ジェイ・アルバトロス(22) ◎第2のイケメン ホスト系アサシン アニー・ククルス(26) ◎第3のイケメン 小悪魔プリンス エリオット・ラニウス(25) 三人の攻めがミチルを巡って対決したり、くしゃみ転移の謎に迫るお話です (↓後続シリーズに登場予定) ◎第4のイケメン 毒舌師範 ◎第5のイケメン 優しいバーサーカー ◎第6のイケメン ??? 【前シリーズはこちら】 ◎Meets01 ぽんこつナイト ◎Meets02 ホスト系アサシン ◎Interlude01 ぽんこつナイトVSホストアサシン ◎Meets03 小悪魔プリンス 【先出しネタバレ情報】 本作品は主人公ミチルの総受けハーレムです。 ストーリー完結(トゥルーエンド)後に、各イケメンとのマルチエンド(ハッピーエンド)をご用意いたします! ※表紙は友人の百和様に描いていただきました。転用転載等はしないでください。
別の形で会い直した宿敵が結婚を迫って来たんだが
「我が宿敵!! あなたに、私の夫となる権利をあげるわ!!」  一人の女が赤面しながら男を指差し言う。  そう、王国騎士『マルクエン・クライス』は、敵対していた魔剣士の女『ラミッタ・ピラ』にプロポーズを受けのだ。 ※『エブリスタ』『アルファポリス』『カクヨム』『ノベルデイズ』『ノベルピア』『小説家になろう』と同時連載作品です。
No cover image
極道都市に引っ越してきた少年、薬中の竜二くん。  初日から遅刻してしまうおっちょこちょいな彼。  だが、転校先の新しい学校で素敵な出会いがあるかと、淡い期待を抱いてた。  そんな時、曲がり角で運命の人と出会うことになる……。  王道の短編ラブコメです。  またこの作品は現在、連載中の 「気になるあの子はヤンキー(♂)だが、女装するとめっちゃタイプでグイグイくる!!!」  で実際に登場する短編です。  書いたのは、上記作品の主人公、DO・助兵衛(ドゥ・すけべえ)こと新宮 琢人です。
キミだけと過ごしたかったクリスマス
高校1年のオレ、広瀬 迅は親と一緒に東京から大阪へ引越すことになった。引っ越した先で出会った運命の相手とも言える彼女と出会った。生まれてからしばらくの間も友だちだった人とも再会した。仕切りたがりな親友もできた。東京にいた頃の後輩と初恋の相手も出てきてオレの高校1年は大変だった。 ーーキミだけと過ごしたかったんだ、このクリスマス 長いタイトルなので、略称として、『キミクリ』と呼んでくれたらうれしいです。他小説投稿サイトにも同じ作品名、作者名で投稿します。 表紙絵:つえもと
悪役令息ユーステッド、不本意ながら婿入りす~勘違い元王太子の...
ゾディアック大陸にあるアリーズ王国の王太子であるユーステッド=フォン=アリーズは、婚約者であるアリアンナ・カネス公爵令嬢に婚約破棄を言い渡すはずが逆に断罪されてしまった。 国王である父から言い渡されたのは王位継承権のはく奪とアリーズの姓を名乗ることを永久に禁じられた実質の国外追放。 だが…最後の情け、『躾のし直し』という名目で、自国から遠く離れたパイシーズ王国にあるデルフィヌス領を治める女辺境伯に婿入りすることを命じられる。 ひとりその地に降り立ったユーステッドの壮大な勘違いから始まる新生活とは…?
ゲーム召喚された弟を助ける姉は課金と苦労が絶えない
大学一年生の夏休み、楽しみにしていた新作のVRMMORPGフロンティアをやり込む予定だった。 ところが、そのゲームに弟が取り込まれ、私はプレイヤーではなく、女神としてサポートすることになる。それを強要するのは電子の女神アドミスだ。弟の命を護るための女神の御業の源はなんと電子マネー。 せっせとバイトしながらも、寝る間も惜しんでサポートをする日々。 命を懸けたフロンティアの生活の中で、恋をする弟を応援するのもお金がかかる。もちろん戦いにも。 リアルではデジタル転生の秘密を守り、自分の恋も頑張りながら、弟の命を守る生活は半端じゃない。 果たして、夏休みが終わるまでに弟を救うことができるのだろうか? コミカルな要素はありながら、コメディーではないリアル志向のデジタル転生。 戦いと恋とバイトを頑張る姉弟を是非応援してください。
恋する戦士
どうしてもあの人の後輩になりたい。  高校の時からずっと思い続けてきた彼。好きなの。好きなんだ! だから二浪なんてどうってことない!
貴方に溺れて死にたい
世界から拒絶されていた洵は、従兄弟である雅のツテで知り合ったバンドのボーカリスト春樹と恋に落ち、変わっていく。 そして、それを取り巻くバンドメンバー達の恋模様。 ※NLBLGL近親相姦ごちゃまぜのうえに性的表現あり。 ※性的表現はNLとBL。GLと近親相姦は性的表現なし。
よこはま物語 弐 (物語シリーズ② 改訂版)
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。  ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。 「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」 「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」 「ぼくだけ?」 「そういうこと」 「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。 「うん、ありがと」  ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。  黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに生足。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。  ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。 「よこはま物語」四部作 「よこはま物語 壱、ヒメたちとのエピソード」 「よこはま物語 壱½、ヒメたちとのエピソード」 「よこはま物語 弐、ヒメたちのエピソード」 「よこはま物語 参、ヒメたちのエピソード」
こくら物語 Ⅱ (物語シリーズ③ 改訂版)
関西空港駅から12:14分発の特急はるか22号で新大阪まで行った。電車賃、明彦に出してもらって悪かったなあ。彼、お金持っとるねえ。まあ、貧乏よりええかあ。  新大阪駅で待ち時間が10分くらいあったけん、駅弁を買う。ミキちゃんに「駅弁、買おうや」って言ったら「お腹すいた」って言う。あれだけリーガロイヤルホテルのビュッフェで食べたのに、まだ食べられると?  うちは明彦の前やけん遠慮して少ししか食べんかった。淑女の嗜みやね。普段はミキちゃんと同じくらいの食欲やけど。小娘は、天ぷら、お寿司、お稲荷さん、おうどん、デザートを全部平らげた。小娘、よう食べたねえ。 「直美さん、駅弁はうちが買うけんね」って言う。それで、カゴになんとか御膳いう赤飯、煮物、揚げ物、お肉、タコの炊き込みご飯のおかずがいっぱいの駅弁を放り込んで、牛タン弁当も放り込む。  それ、全部食べるん?うん、食べる!って言う。うちも幕の内弁当にした。ウニ・いくら丼をカゴに放り込んだ。朝、遠慮したけんお腹すいたんよ。新幹線は13:18分発で15:57分着。3時間近くある。ビールも500mlを4本。あ~あ、太るかもね。  けど、一昨日の夜から40時間ちょっとしか経っとらん。あっという間やったな。大阪には夜行バスで来て、帰りは新幹線なんて。こういう旅も悪くないやん?あ!バーのオーナーにお店を昨日閉めちゃったのを謝らんとね!
雨の日の美術館 Ⅱ、早紀江編
連日の残業でぼくのマンションの最寄り駅の改札をくぐった時には時刻は十一時半を回っていた。今日は終電2本前。まだ早い方だった。外は霧雨。傘を持っていなかったが、霧雨程度なら徒歩十五分だしそれほど濡れないだろう。  いつもは大通りを抜けていくが、近道の裏道を通っていくことにした。ぼくの住まいは東京の下町。風紀がいいとは言えない。襟を立てて足早に急いだ。  この道の途中には寂れた公園もある。その公園の前を通り過ぎようとした時、公園の中の街路灯から外れたブランコの当たりで何か揉めている気配がした。目を眇めて見ると、会社員のような男性と制服姿の女子高生らしき人影が見えた。男性が嫌がる女子高生の手を引っ張っている。これは放っておけないよね?ぼくは公園の入り口の鉄製の柵をまたいで彼らの方に歩み寄る。 「ちょっと!何をしているんですか?」とぼくが男性に声をかけた。男性はギョッとしたようだった。暗がりで顔を見るとまだ若そうだった。ぼくと同世代かもしれない。痴話喧嘩で揉めているなら他人のばくは間抜けに見える。その際には謝ってしまえばいいのだ。 「おまえには関係ないことだ!」と男がぼくに怒鳴る。ぼくは女子高生に「この人はお知り合いなんですか?痴話喧嘩か何かでしたらぼくは余計なことをしているんですが?」と聞く。女子高生は顔を激しく左右に振って「違います。知り合いなんかじゃありません!」と答えた。  ぼくは男性に歩み寄って顔を近づけて「彼女、ああいってますよ?警察に通報しましょうか?ぼくはこの近所のもので交番のおまわりさんとは親しいのですが?どうされますか?」とニヤッと笑って言ってやった。  彼は女子高生の手を振り放して「この女が暇そうで雨も降ってきたので雨宿りに連れて行ってやろうとしただけだ!バカヤロウ!」と言って駆け去ってしまった。雨宿り?ホテルかカラオケにでも連れ込もうとしてってことか?  ぼくは振り返って女子高生を見た。薄い通学鞄と肩にはエレキベースのようなものを背負っていた。「行っちゃったな。キミはあいつにナンパでもされちゃってたのか?」と聞いた。「あの、ちょっと考え事をしていて、ブランコを漕いでいたら声をかけられて、急に腕を引っ張られて引きずられたんです。ありがとうございます」と言う。暗がりだからあまり見えないが、髪の毛の長い細身の女の子だった。
よこはま物語 壱 (物語シリーズ② 改訂版)
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。  ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。 「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」 「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」 「ぼくだけ?」 「そういうこと」 「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。 「うん、ありがと」  ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。  黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに生足。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。  ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。彼女は6年前と変わらず、と思っていた。
オタクな俺とギャルな君。果たして交際できるのか?
文武両道がモットーな高校に通う柴野陽介。幼なじみの猫又瑠衣はギャルで有名な女子。 そんな2人は相容れない存在として認識していた。だがそれは陽介だけだったようで────? オタクな陽介とギャルな瑠衣。そんな2人はこれからどんな関係を築いていくのか?
たゆたう夏、ピュアホワイトのうみ
大学生の佐古日之太(さこひのた)は彼女にフラれたその日、不思議な女子高生、明日部美穂(あすべみほ)と出会う。日之太は偶然の出会いから彼女が抱く悩みと付き合うことになり、共に過ごす時間が増えていく。彼女の頼みに戸惑いつつも、次第に2人はお互いに心を開いていった。だが、美穂は日之太に言えない秘密を抱えていて……
魔法世界の妖憑き
明けぬ夜の街「ノーチェス」。大魔法使いを目指すモニカ・エストレイラは魔法が使えない。憧れの魔法高校に合格するために日々特訓をしていた。そんな時、空に一筋の星が流れる。奇跡を願ったモニカは妖狐に呪われて妖憑きになってしまった! 魔法を学びたいモニカと1人前になりたい妖狐の思惑は一致! 2人の魔法世界での物語が始まろうとしていた! 魔法×妖!? 予測不能の未知なるファンタジー、開幕!
【BL】異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ...
くしゃみ転移シリーズ第三弾です!  くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと絆を紡ぐコメディです!  さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。  カエルラ=プルーマという異世界に転移させられたミチルは、3回目のくしゃみでアニーとともに転移し、ジェイと再会した。三人でルブルムへと向かう道中、ミチルはジェイとアニーがミチルの体臭について論議するのに耐えられず、逃げ出した森の中で中途半端なくしゃみをしてしまう。ミチルはどこに飛ばされるのか── 【登場予定のイケメン達】 ◎第3のイケメン 小悪魔プリンス←この攻めが出ます!! (前シリーズに登場) ◎第1のイケメン ぽんこつナイト ジェイ・アルバトロス(22) ◎第2のイケメン ホスト系アサシン アニー・ククルス(26) (↓後続シリーズに登場予定) ◎第4のイケメン 毒舌師範 ◎第5のイケメン 優しいバーサーカー ◎第6のイケメン ??? 【前シリーズはこちらの副題で掲載しています。上から順に読んでね♡】 ◎Meets01 ぽんこつナイト ◎Meets02 ホスト系アサシン ◎Interlude01 ぽんこつナイトVSホストアサシン 【先出しネタバレ情報】 本作品は主人公ミチルの総受けハーレムです。 ストーリー完結(トゥルーエンド)後に、各イケメンとのマルチエンド(ハッピーエンド)をご用意いたします! ※表紙は友人の百和様に描いていただきました。転用転載等はしないでください。
愛と選挙とビターチョコ
一宮高校の放送・新聞部に所属する佐々木望海(ささきのぞみ)は、生徒会選挙が始まる直前、仲の良い女子クラス委員の光石琴(みついしこと)から、「私が生徒会長になったら、お付き合いしてほしい」と申し込まれた。  内心で浮かれつつも、生徒会選挙を精力的に取材しようとした望海と放送・新聞部のメンバーだったが、そこにバスケットボール部の部長・石塚雲照(いしづかうんしょう)のシゴキ・パワハラを告発する文書が飛び込んできた。新聞部の報道を受け、クラブ連合会の代表者で組織される十条委員会が開催されることになるが、被害とバスケ部の現状を訴えた生徒は委員会の開会前に学校を自主退学してしまう。  開催された十条委員会で、石塚はのらりくらりと答弁を続けたのち、生徒の間での評判が地に落ちる中、なんと、生徒会選挙への立候補を表明する。  さらに、他の生徒との理由に、何度も停学処分を受けている不良生徒・古屋通(ふるやとおり)まで、生徒会長選挙への出馬の意向を明らかにした。  こうして、SNSや動画投稿サイトを駆使した過激な情報戦が繰り広げられる生徒会選挙が幕を開ける――――――。 ※この物語はフィクションであり、どこかの首長選挙に関わった人物・団体とは一切関係ありません。
美少女転校生が休み時間のたびにオレにだけ話しかけてくる件w  高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。  眉目秀麗、容姿端麗、美の化身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。  転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?  ◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
女性に言い寄られまくって困ったイケメンが女避けの意味を込めて巫女に「番い」を探してもらったら、その子に5秒で惚れて溺愛する話。 舞台は現代日本と同じ感じで、異能力者と呼ばれる存在が居ます。 「護国機関」と呼ばれる国の組織が神と人と魔の調和を図ってますが、一般人には異能の存在は周知されてません。 ぶっちゃけ、騎士的存在のヒーロー(ただし恋愛面ではぽんこつ)に普通の女の子が溺愛される話を書きたかっただけなのでその辺りは気にしないでください。 いちゃいちゃしたいというタイトルも別にえっち目的の男の話ではなく、恋愛初心者の迷走という意味です。
くしゃみ転移シリーズ第3.5弾幕間02です!  くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと絆を紡ぐコメディです!  さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。  カエルラ=プルーマ随一の魔法の国アルブスにて、体は25歳、でもココロはコドモの王子様、エリオットと危機を乗り越えたミチル。黒い影の魔物ベスティアの謎、ミチルが転移してきた謎を解明しようとアルブス一の魔法使いを訪れる。そこにはなんと刺客が! でもあっという間に捕まってる! 捕まえたのはジェイとアニー!? 【登場予定のイケメン達】 ◎第1のイケメン ぽんこつナイト ジェイ・アルバトロス(22) ◎第2のイケメン ホスト系アサシン アニー・ククルス(26) ◎第3のイケメン 小悪魔プリンス エリオット・ラニウス(25) 三人の攻めがミチルを巡って対決したり、くしゃみ転移の謎に迫るお話です (↓後続シリーズに登場予定) ◎第4のイケメン 毒舌師範 ◎第5のイケメン 優しいバーサーカー ◎第6のイケメン ??? 【前シリーズはこちら】 ◎Meets01 ぽんこつナイト ◎Meets02 ホスト系アサシン ◎Interlude01 ぽんこつナイトVSホストアサシン ◎Meets03 小悪魔プリンス 【先出しネタバレ情報】 本作品は主人公ミチルの総受けハーレムです。 ストーリー完結(トゥルーエンド)後に、各イケメンとのマルチエンド(ハッピーエンド)をご用意いたします! ※表紙は友人の百和様に描いていただきました。転用転載等はしないでください。
「我が宿敵!! あなたに、私の夫となる権利をあげるわ!!」  一人の女が赤面しながら男を指差し言う。  そう、王国騎士『マルクエン・クライス』は、敵対していた魔剣士の女『ラミッタ・ピラ』にプロポーズを受けのだ。 ※『エブリスタ』『アルファポリス』『カクヨム』『ノベルデイズ』『ノベルピア』『小説家になろう』と同時連載作品です。
極道都市に引っ越してきた少年、薬中の竜二くん。  初日から遅刻してしまうおっちょこちょいな彼。  だが、転校先の新しい学校で素敵な出会いがあるかと、淡い期待を抱いてた。  そんな時、曲がり角で運命の人と出会うことになる……。  王道の短編ラブコメです。  またこの作品は現在、連載中の 「気になるあの子はヤンキー(♂)だが、女装するとめっちゃタイプでグイグイくる!!!」  で実際に登場する短編です。  書いたのは、上記作品の主人公、DO・助兵衛(ドゥ・すけべえ)こと新宮 琢人です。
高校1年のオレ、広瀬 迅は親と一緒に東京から大阪へ引越すことになった。引っ越した先で出会った運命の相手とも言える彼女と出会った。生まれてからしばらくの間も友だちだった人とも再会した。仕切りたがりな親友もできた。東京にいた頃の後輩と初恋の相手も出てきてオレの高校1年は大変だった。 ーーキミだけと過ごしたかったんだ、このクリスマス 長いタイトルなので、略称として、『キミクリ』と呼んでくれたらうれしいです。他小説投稿サイトにも同じ作品名、作者名で投稿します。 表紙絵:つえもと
ゾディアック大陸にあるアリーズ王国の王太子であるユーステッド=フォン=アリーズは、婚約者であるアリアンナ・カネス公爵令嬢に婚約破棄を言い渡すはずが逆に断罪されてしまった。 国王である父から言い渡されたのは王位継承権のはく奪とアリーズの姓を名乗ることを永久に禁じられた実質の国外追放。 だが…最後の情け、『躾のし直し』という名目で、自国から遠く離れたパイシーズ王国にあるデルフィヌス領を治める女辺境伯に婿入りすることを命じられる。 ひとりその地に降り立ったユーステッドの壮大な勘違いから始まる新生活とは…?
大学一年生の夏休み、楽しみにしていた新作のVRMMORPGフロンティアをやり込む予定だった。 ところが、そのゲームに弟が取り込まれ、私はプレイヤーではなく、女神としてサポートすることになる。それを強要するのは電子の女神アドミスだ。弟の命を護るための女神の御業の源はなんと電子マネー。 せっせとバイトしながらも、寝る間も惜しんでサポートをする日々。 命を懸けたフロンティアの生活の中で、恋をする弟を応援するのもお金がかかる。もちろん戦いにも。 リアルではデジタル転生の秘密を守り、自分の恋も頑張りながら、弟の命を守る生活は半端じゃない。 果たして、夏休みが終わるまでに弟を救うことができるのだろうか? コミカルな要素はありながら、コメディーではないリアル志向のデジタル転生。 戦いと恋とバイトを頑張る姉弟を是非応援してください。
どうしてもあの人の後輩になりたい。  高校の時からずっと思い続けてきた彼。好きなの。好きなんだ! だから二浪なんてどうってことない!
世界から拒絶されていた洵は、従兄弟である雅のツテで知り合ったバンドのボーカリスト春樹と恋に落ち、変わっていく。 そして、それを取り巻くバンドメンバー達の恋模様。 ※NLBLGL近親相姦ごちゃまぜのうえに性的表現あり。 ※性的表現はNLとBL。GLと近親相姦は性的表現なし。
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。  ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。 「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」 「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」 「ぼくだけ?」 「そういうこと」 「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。 「うん、ありがと」  ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。  黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに生足。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。  ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。 「よこはま物語」四部作 「よこはま物語 壱、ヒメたちとのエピソード」 「よこはま物語 壱½、ヒメたちとのエピソード」 「よこはま物語 弐、ヒメたちのエピソード」 「よこはま物語 参、ヒメたちのエピソード」
関西空港駅から12:14分発の特急はるか22号で新大阪まで行った。電車賃、明彦に出してもらって悪かったなあ。彼、お金持っとるねえ。まあ、貧乏よりええかあ。  新大阪駅で待ち時間が10分くらいあったけん、駅弁を買う。ミキちゃんに「駅弁、買おうや」って言ったら「お腹すいた」って言う。あれだけリーガロイヤルホテルのビュッフェで食べたのに、まだ食べられると?  うちは明彦の前やけん遠慮して少ししか食べんかった。淑女の嗜みやね。普段はミキちゃんと同じくらいの食欲やけど。小娘は、天ぷら、お寿司、お稲荷さん、おうどん、デザートを全部平らげた。小娘、よう食べたねえ。 「直美さん、駅弁はうちが買うけんね」って言う。それで、カゴになんとか御膳いう赤飯、煮物、揚げ物、お肉、タコの炊き込みご飯のおかずがいっぱいの駅弁を放り込んで、牛タン弁当も放り込む。  それ、全部食べるん?うん、食べる!って言う。うちも幕の内弁当にした。ウニ・いくら丼をカゴに放り込んだ。朝、遠慮したけんお腹すいたんよ。新幹線は13:18分発で15:57分着。3時間近くある。ビールも500mlを4本。あ~あ、太るかもね。  けど、一昨日の夜から40時間ちょっとしか経っとらん。あっという間やったな。大阪には夜行バスで来て、帰りは新幹線なんて。こういう旅も悪くないやん?あ!バーのオーナーにお店を昨日閉めちゃったのを謝らんとね!
連日の残業でぼくのマンションの最寄り駅の改札をくぐった時には時刻は十一時半を回っていた。今日は終電2本前。まだ早い方だった。外は霧雨。傘を持っていなかったが、霧雨程度なら徒歩十五分だしそれほど濡れないだろう。  いつもは大通りを抜けていくが、近道の裏道を通っていくことにした。ぼくの住まいは東京の下町。風紀がいいとは言えない。襟を立てて足早に急いだ。  この道の途中には寂れた公園もある。その公園の前を通り過ぎようとした時、公園の中の街路灯から外れたブランコの当たりで何か揉めている気配がした。目を眇めて見ると、会社員のような男性と制服姿の女子高生らしき人影が見えた。男性が嫌がる女子高生の手を引っ張っている。これは放っておけないよね?ぼくは公園の入り口の鉄製の柵をまたいで彼らの方に歩み寄る。 「ちょっと!何をしているんですか?」とぼくが男性に声をかけた。男性はギョッとしたようだった。暗がりで顔を見るとまだ若そうだった。ぼくと同世代かもしれない。痴話喧嘩で揉めているなら他人のばくは間抜けに見える。その際には謝ってしまえばいいのだ。 「おまえには関係ないことだ!」と男がぼくに怒鳴る。ぼくは女子高生に「この人はお知り合いなんですか?痴話喧嘩か何かでしたらぼくは余計なことをしているんですが?」と聞く。女子高生は顔を激しく左右に振って「違います。知り合いなんかじゃありません!」と答えた。  ぼくは男性に歩み寄って顔を近づけて「彼女、ああいってますよ?警察に通報しましょうか?ぼくはこの近所のもので交番のおまわりさんとは親しいのですが?どうされますか?」とニヤッと笑って言ってやった。  彼は女子高生の手を振り放して「この女が暇そうで雨も降ってきたので雨宿りに連れて行ってやろうとしただけだ!バカヤロウ!」と言って駆け去ってしまった。雨宿り?ホテルかカラオケにでも連れ込もうとしてってことか?  ぼくは振り返って女子高生を見た。薄い通学鞄と肩にはエレキベースのようなものを背負っていた。「行っちゃったな。キミはあいつにナンパでもされちゃってたのか?」と聞いた。「あの、ちょっと考え事をしていて、ブランコを漕いでいたら声をかけられて、急に腕を引っ張られて引きずられたんです。ありがとうございます」と言う。暗がりだからあまり見えないが、髪の毛の長い細身の女の子だった。
ぼくの中学高校の友人で仲里というヤツがいる。中学高校から学校から徒歩20分くらいのところに住んでいた。学校帰り、ぼくはよく彼の家に行っては暇つぶしをしていた。彼には妹がいた。仲里美姫といって、ぼくらの学校の一駅手前の女子校に通っている。ぼくが中学に入学した時、美姫は小学校6年生だった。妹みたいなものだ。それから6年。今、ぼくは高校3年生で彼女は2年生。  ぼくが中学1年の時からずっと彼女のことをミキちゃん、ミキちゃんと呼んでいた。去年のこと。急に美姫が「そのミキちゃんって呼び方、止めよう!なんかさ、ぶっとい杉の木の幹(みき)みたいに自分が感じる!明彦、これからは私をヒメと呼んで!」と言われた。 「わかった、ヒメ。みんなにもキミのことをヒメと呼ぶと言っておくよ」 「みんなはいいのよ。明彦は私をそう呼んで」 「ぼくだけ?」 「そういうこと」 「・・・まあ、了解だ」みんなはミキちゃんと呼んで、ぼくだけヒメって変だろ?ま、いいか。 「うん、ありがと」  ヒメはショートボブの髪型で、軽く茶髪に染めている。1975年だから、髪を染めている女子高生というだけで不良扱いされた時代。彼女の中学高校一貫教育のカトリック系進学校では教師に目をつけられるギリギリの染め方だ。彼女は不良じゃないが、ちょっとだけ反抗してみてます、という感じがぼくは好きだ。  黒のブランドロゴがデザインされたTシャツ、デニムの膝上15センチくらいのミニスカートに生足。玄関に立った彼女の目線とぼくの目線が同じくらい。  ポチャっとしていて、本人は脚がちょっと太いかなあ、と気にしている。でも、脚はキレイだよ、無駄毛の処理もちゃんとしてるんだよ、見てみて、触って。スベスベだよ、なんて言う。小学生の時だったらいいが、ぼくも高校3年生、色気づいていいる。女子高生に脚を触ってみて、なんて言われても困る。彼女は6年前と変わらず、と思っていた。
文武両道がモットーな高校に通う柴野陽介。幼なじみの猫又瑠衣はギャルで有名な女子。 そんな2人は相容れない存在として認識していた。だがそれは陽介だけだったようで────? オタクな陽介とギャルな瑠衣。そんな2人はこれからどんな関係を築いていくのか?
大学生の佐古日之太(さこひのた)は彼女にフラれたその日、不思議な女子高生、明日部美穂(あすべみほ)と出会う。日之太は偶然の出会いから彼女が抱く悩みと付き合うことになり、共に過ごす時間が増えていく。彼女の頼みに戸惑いつつも、次第に2人はお互いに心を開いていった。だが、美穂は日之太に言えない秘密を抱えていて……
明けぬ夜の街「ノーチェス」。大魔法使いを目指すモニカ・エストレイラは魔法が使えない。憧れの魔法高校に合格するために日々特訓をしていた。そんな時、空に一筋の星が流れる。奇跡を願ったモニカは妖狐に呪われて妖憑きになってしまった! 魔法を学びたいモニカと1人前になりたい妖狐の思惑は一致! 2人の魔法世界での物語が始まろうとしていた! 魔法×妖!? 予測不能の未知なるファンタジー、開幕!
くしゃみ転移シリーズ第三弾です!  くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと絆を紡ぐコメディです!  さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。  カエルラ=プルーマという異世界に転移させられたミチルは、3回目のくしゃみでアニーとともに転移し、ジェイと再会した。三人でルブルムへと向かう道中、ミチルはジェイとアニーがミチルの体臭について論議するのに耐えられず、逃げ出した森の中で中途半端なくしゃみをしてしまう。ミチルはどこに飛ばされるのか── 【登場予定のイケメン達】 ◎第3のイケメン 小悪魔プリンス←この攻めが出ます!! (前シリーズに登場) ◎第1のイケメン ぽんこつナイト ジェイ・アルバトロス(22) ◎第2のイケメン ホスト系アサシン アニー・ククルス(26) (↓後続シリーズに登場予定) ◎第4のイケメン 毒舌師範 ◎第5のイケメン 優しいバーサーカー ◎第6のイケメン ??? 【前シリーズはこちらの副題で掲載しています。上から順に読んでね♡】 ◎Meets01 ぽんこつナイト ◎Meets02 ホスト系アサシン ◎Interlude01 ぽんこつナイトVSホストアサシン 【先出しネタバレ情報】 本作品は主人公ミチルの総受けハーレムです。 ストーリー完結(トゥルーエンド)後に、各イケメンとのマルチエンド(ハッピーエンド)をご用意いたします! ※表紙は友人の百和様に描いていただきました。転用転載等はしないでください。
一宮高校の放送・新聞部に所属する佐々木望海(ささきのぞみ)は、生徒会選挙が始まる直前、仲の良い女子クラス委員の光石琴(みついしこと)から、「私が生徒会長になったら、お付き合いしてほしい」と申し込まれた。  内心で浮かれつつも、生徒会選挙を精力的に取材しようとした望海と放送・新聞部のメンバーだったが、そこにバスケットボール部の部長・石塚雲照(いしづかうんしょう)のシゴキ・パワハラを告発する文書が飛び込んできた。新聞部の報道を受け、クラブ連合会の代表者で組織される十条委員会が開催されることになるが、被害とバスケ部の現状を訴えた生徒は委員会の開会前に学校を自主退学してしまう。  開催された十条委員会で、石塚はのらりくらりと答弁を続けたのち、生徒の間での評判が地に落ちる中、なんと、生徒会選挙への立候補を表明する。  さらに、他の生徒との理由に、何度も停学処分を受けている不良生徒・古屋通(ふるやとおり)まで、生徒会長選挙への出馬の意向を明らかにした。  こうして、SNSや動画投稿サイトを駆使した過激な情報戦が繰り広げられる生徒会選挙が幕を開ける――――――。 ※この物語はフィクションであり、どこかの首長選挙に関わった人物・団体とは一切関係ありません。