タグ一覧はこちら

検索結果

最終更新: 2025年11月17日 13時35分

空の番人メネル
<隔月20日・一話ずつ更新 次回11/20予定> ※10/22 ep9の見直し改稿が完了しました 多少描写を変えましたが、内容に大きな変更はございません 空の番人メネル。 天気をあなたが望むように変えてくれるという、不思議な男の子。 ただし彼は気まぐれだから、出会えるかどうかは彼次第です。 そして叶えてもらうには、とある報酬を差し出さなければなりません。 あなたは代償を払ってでも、覆したい天気はありますか? それは誰のために。何のために……。 少しフシギな少年が人間の運命を左右する、新感覚ダークファンタジー! ◇ こちらでフレームキャラクター・メネルのイメージ画像をご覧いただけます。 よろしければどうぞ。 https://note.com/ichiha_kira/n/nf24303f83f37 一話完結です。 ep1~5までは、どのお話から読んでいただいても、お楽しみいただけます。 ※初話はメネルからの〝手厚い〟ご挨拶なので、最初にここだけはお読みになることをお薦めします。 ep6からは、この世界を既に知っているかた向けのストーリーになっております。 小休止はメネルの秘密に迫るエピソードを描いています。興味ありましたら是非。 一話分は少し文字数多めです(8000字以下にて努力目標 ※改行・空白除く換算時)。 ヒューマンドラマ要素強めで進行しますが、時々メネルが暴走します。 暴走エピソードにはタイトルに『暴走展開(弱・中・強)』と書きますので、大丈夫な方は是非。(グロくはないですが、暗い気持ちになります多分) メネルがもたらす運命の結果は、幸福かそれとも……。 長編連載を優先で執筆しますので、本作は隔月20日・一話ずつ更新となります。 本作はカクヨム様でも同時公開しております。
悔恨と胸の穴
大好きだったひいおばあちゃん けれど私は気付かなかった 今も残る後悔と、無数の「もしも」が私を苛む その度に私は貴女の居場所を思い出す この痛みのおかげで、私は今でも覚えてる 例え望んでいなかったとしても
短い物語
いつもと同じ通学路、毎日使う駅のホーム、聞き慣れた声 そんなありふれた日常の中にある、何気なくて愛おしい一瞬や、ふとしたきっかけで景色が少しだけ違って見える瞬間 これは、そんな日々の断片を集めた物語集です サクッと読める短いお話ばかり 気軽にページをめくってみてください
妻の座
高校生の美和は、父(高範)と母(しのぶ)と妹(佳代)の四人で暮らしている。母親が、若い愛人が運転する車で交通事故にあったと知る。1か月前、美和は母親から、高範は本当の父親ではないと聞かされていた。美和は尻軽でおろかな母親より、お人よしの父親が好きだった。もしこの事故が原因で両親が離婚したら、美和は血のつながらない父と別れて、あばずれな母親と暮らすことになるだろう。それは嫌だ、と思う美和がとった行動は……。 <登場人物> 笹倉高範・・・・・主人公 笹倉美和・・・・・高範の長女 笹倉佳代・・・・・高範の次女 笹倉しのぶ・・・・高範の妻 高木辰夫・・・・・しのぶの父親 村田勝也・・・・・しのぶの浮気相手 村田勝則・・・・・勝也の父親
IF〜もしも〜
●現実的で重苦しい話、かもしれません。でもハッピーエンドです。 夫と大学生の娘と、三人で暮らす日々。 もしも、もうすぐこの命が尽きるとしたら。 ──このままでは、いたくない。
春霞
「なんで仕事休んでまで入学式なんて」 確かにそう考えていた。そして何の迷いもなく実行した。 しかし真に自分が愚かだったのは、『入学式に行かなかった』ことではない。  ●『春の宵』のサイドストーリーになります。
春の宵
三月のある日。 出張土産に喜ぶ妻と娘に、形のない幸せを思う。忙しさに埋もれそうな中にも、確かに存在する柔らかな時間。
男手ひとつで
妻を早いうちに亡くし、父子家庭として一人娘を育ててきた。 男手ひとつでの子育てには困難もつきまとったが、協力も得ることができ、ついには娘が結婚することとなった。 結婚式を間近に控え、とんでもない事態が発生する。
adieu
*決して後味のいい作品ではありません。ご注意を。  お父さんを亡くしてから、一人で俺と姉ちゃんを育ててくれたお母さん。 お母さんは俺には甘かった、気がする。 それが姉ちゃんより大切にされてるみたいで、ちょっと嬉しかったんだ。 だけど──。  ●表紙イラストはAI生成です
因果応報
*主人公にとってはハッピーエンドではありますが、おそらく後味は良くないと思われます。ご注意を。 私の大切な存在を、文字通り葬ったあの男。無理やり引き離されたのよ。 お前が消えても、その事実は消えないの。 私の憎悪も。 ──だけど、消してやりたいわ。
完璧 パーフェクト
*おそらくかなり後味悪いです。ご注意を!  『完璧』だった母を尊敬していた。好きだった。愛してた。 これからは、してもらった分返して行く方になるんだって信じてた。 ママ。……私は。  ⭕️第3回超短編小説祭 『Solispia Bad-end Short-stories』で最終候補に選んでいただきました。  *表紙イラストはAI生成です。
反撃
*明るく楽しいお話ではありません。  放っておいたら、そのうち飽きるだろうと思ってた。 お母さんに心配掛けたくなかった。 でも、それがもう間違ってたんだね。 ──だから、僕は。
新しいぬくもり
『家族』が亡くなった。  他人からすればたかが犬かもしれないけど、俺には、……俺たちには大事な家族だったんだよ。 そんな俺の前に現れたのは、もういない愛犬とは似ても似つかない、それどころか種族さえ違う白い仔猫だった。  ●表紙イラストはAI生成です
私の家族
年末になり、ある老夫婦の元に遠方在住の息子家族が帰省した。8歳になる孫息子には、幼き頃の息子の面影を感じていた。1月2日、隣町に住む娘家族も集まって、久しぶりに8人の家族が顔を揃えることに。
再び始まる家族との時間
家族の絆をテーマとした奇跡的なストーリー 優(ゆう)が自身の病気を克服した後、夫の新(あらた)に異変が。小学生の娘の梨沙(りさ)もいる中、どのように乗り越えて行くのか。 辛い現実と向き合いながらも、奇跡を信じたい。そう思っていた筆者が書いたストーリーです。
いつでも銀河を内包して
『こういう日はね、私、考えることがあるの。空がこのままどんどん高くなって、大気圏より外側の宇宙まで飲み込んで、月も空の中に取り込まれて、そのうち惑星まで地球の一部になっていったらどうしようって』"自分"の範囲が広がっていく不安を描き出す物語。
共に生きる意味を。
「この人と幸せになりたい」  そう思って結婚した。  互いに子連れで、新しい『家族』を作った。  ──ここが始まりだ。終わりじゃない。   *『優しい時間は。』(義兄弟BL)のサイドストーリーで、『君と生きる未来のために。』の続編。両親の結婚直後のお話です。  ●表紙イラストはAI生成です
<隔月20日・一話ずつ更新 次回11/20予定> ※10/22 ep9の見直し改稿が完了しました 多少描写を変えましたが、内容に大きな変更はございません 空の番人メネル。 天気をあなたが望むように変えてくれるという、不思議な男の子。 ただし彼は気まぐれだから、出会えるかどうかは彼次第です。 そして叶えてもらうには、とある報酬を差し出さなければなりません。 あなたは代償を払ってでも、覆したい天気はありますか? それは誰のために。何のために……。 少しフシギな少年が人間の運命を左右する、新感覚ダークファンタジー! ◇ こちらでフレームキャラクター・メネルのイメージ画像をご覧いただけます。 よろしければどうぞ。 https://note.com/ichiha_kira/n/nf24303f83f37 一話完結です。 ep1~5までは、どのお話から読んでいただいても、お楽しみいただけます。 ※初話はメネルからの〝手厚い〟ご挨拶なので、最初にここだけはお読みになることをお薦めします。 ep6からは、この世界を既に知っているかた向けのストーリーになっております。 小休止はメネルの秘密に迫るエピソードを描いています。興味ありましたら是非。 一話分は少し文字数多めです(8000字以下にて努力目標 ※改行・空白除く換算時)。 ヒューマンドラマ要素強めで進行しますが、時々メネルが暴走します。 暴走エピソードにはタイトルに『暴走展開(弱・中・強)』と書きますので、大丈夫な方は是非。(グロくはないですが、暗い気持ちになります多分) メネルがもたらす運命の結果は、幸福かそれとも……。 長編連載を優先で執筆しますので、本作は隔月20日・一話ずつ更新となります。 本作はカクヨム様でも同時公開しております。
大好きだったひいおばあちゃん けれど私は気付かなかった 今も残る後悔と、無数の「もしも」が私を苛む その度に私は貴女の居場所を思い出す この痛みのおかげで、私は今でも覚えてる 例え望んでいなかったとしても
いつもと同じ通学路、毎日使う駅のホーム、聞き慣れた声 そんなありふれた日常の中にある、何気なくて愛おしい一瞬や、ふとしたきっかけで景色が少しだけ違って見える瞬間 これは、そんな日々の断片を集めた物語集です サクッと読める短いお話ばかり 気軽にページをめくってみてください
高校生の美和は、父(高範)と母(しのぶ)と妹(佳代)の四人で暮らしている。母親が、若い愛人が運転する車で交通事故にあったと知る。1か月前、美和は母親から、高範は本当の父親ではないと聞かされていた。美和は尻軽でおろかな母親より、お人よしの父親が好きだった。もしこの事故が原因で両親が離婚したら、美和は血のつながらない父と別れて、あばずれな母親と暮らすことになるだろう。それは嫌だ、と思う美和がとった行動は……。 <登場人物> 笹倉高範・・・・・主人公 笹倉美和・・・・・高範の長女 笹倉佳代・・・・・高範の次女 笹倉しのぶ・・・・高範の妻 高木辰夫・・・・・しのぶの父親 村田勝也・・・・・しのぶの浮気相手 村田勝則・・・・・勝也の父親
●現実的で重苦しい話、かもしれません。でもハッピーエンドです。 夫と大学生の娘と、三人で暮らす日々。 もしも、もうすぐこの命が尽きるとしたら。 ──このままでは、いたくない。
「なんで仕事休んでまで入学式なんて」 確かにそう考えていた。そして何の迷いもなく実行した。 しかし真に自分が愚かだったのは、『入学式に行かなかった』ことではない。  ●『春の宵』のサイドストーリーになります。
三月のある日。 出張土産に喜ぶ妻と娘に、形のない幸せを思う。忙しさに埋もれそうな中にも、確かに存在する柔らかな時間。
妻を早いうちに亡くし、父子家庭として一人娘を育ててきた。 男手ひとつでの子育てには困難もつきまとったが、協力も得ることができ、ついには娘が結婚することとなった。 結婚式を間近に控え、とんでもない事態が発生する。
*決して後味のいい作品ではありません。ご注意を。  お父さんを亡くしてから、一人で俺と姉ちゃんを育ててくれたお母さん。 お母さんは俺には甘かった、気がする。 それが姉ちゃんより大切にされてるみたいで、ちょっと嬉しかったんだ。 だけど──。  ●表紙イラストはAI生成です
*主人公にとってはハッピーエンドではありますが、おそらく後味は良くないと思われます。ご注意を。 私の大切な存在を、文字通り葬ったあの男。無理やり引き離されたのよ。 お前が消えても、その事実は消えないの。 私の憎悪も。 ──だけど、消してやりたいわ。
*おそらくかなり後味悪いです。ご注意を!  『完璧』だった母を尊敬していた。好きだった。愛してた。 これからは、してもらった分返して行く方になるんだって信じてた。 ママ。……私は。  ⭕️第3回超短編小説祭 『Solispia Bad-end Short-stories』で最終候補に選んでいただきました。  *表紙イラストはAI生成です。
*明るく楽しいお話ではありません。  放っておいたら、そのうち飽きるだろうと思ってた。 お母さんに心配掛けたくなかった。 でも、それがもう間違ってたんだね。 ──だから、僕は。
『家族』が亡くなった。  他人からすればたかが犬かもしれないけど、俺には、……俺たちには大事な家族だったんだよ。 そんな俺の前に現れたのは、もういない愛犬とは似ても似つかない、それどころか種族さえ違う白い仔猫だった。  ●表紙イラストはAI生成です
年末になり、ある老夫婦の元に遠方在住の息子家族が帰省した。8歳になる孫息子には、幼き頃の息子の面影を感じていた。1月2日、隣町に住む娘家族も集まって、久しぶりに8人の家族が顔を揃えることに。
家族の絆をテーマとした奇跡的なストーリー 優(ゆう)が自身の病気を克服した後、夫の新(あらた)に異変が。小学生の娘の梨沙(りさ)もいる中、どのように乗り越えて行くのか。 辛い現実と向き合いながらも、奇跡を信じたい。そう思っていた筆者が書いたストーリーです。
『こういう日はね、私、考えることがあるの。空がこのままどんどん高くなって、大気圏より外側の宇宙まで飲み込んで、月も空の中に取り込まれて、そのうち惑星まで地球の一部になっていったらどうしようって』"自分"の範囲が広がっていく不安を描き出す物語。
「この人と幸せになりたい」  そう思って結婚した。  互いに子連れで、新しい『家族』を作った。  ──ここが始まりだ。終わりじゃない。   *『優しい時間は。』(義兄弟BL)のサイドストーリーで、『君と生きる未来のために。』の続編。両親の結婚直後のお話です。  ●表紙イラストはAI生成です