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最終更新: 2025年07月16日 04時35分
![]() 女子大生、高島美野里は浮気を繰り返す彼氏に辟易していた。
そんなある日、叔母の高島直子から友人の子供を預かって欲しいと頼まれる。
子供の名は広田大樹。
可愛らしい少年である大樹に美野里は浮気のストレス発散としてイタズラを仕掛ける。
一緒にお風呂に入ったり、ベッドで抱きしめて寝てみたりと、その度に顔を真っ赤にして慌てふためく大樹の姿を美野里は非常に楽しんだ。
しかし、そのイタズラによって大樹は女の魅力に気づいてしまう。
燃え上がる性欲は下半身に集中し、無垢な少年の身体は初めての屹立を迎えた。
並々ならぬ逞しさを見せる大樹の一物。
それを知った美野里は自分の責任だからと大樹の猛りを鎮めるべく、剛直を握りしめるのだった。
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![]() 第1章
院生の日向亘は付き合っていると思っていた年上の彼女に、セフレ関係を解消しようと言われ、その理由にショックを受ける。実は幼馴染みへの初恋をこじらせており、その関係を壊したくなくて思いを告げられずに居た。親友の崇直、直樹、樹そして紅緒の幼馴染4人との関係を壊したくない。理由はただソレだけ。なのにある理由から高校卒業後は紅緒との接触を避けてしまい5年経ってしまった。
第2章
司法修習生の笠神崇直には片思いの相手がいる。が、この想いは決して知られてはならないのだ。だったらそいつの恋路を邪魔して邪魔して同じ思いを味あわせてやる! と決めたひねくれものの毎日が、亡き弟の親友と再開したことがきっかけで変化していく。
第3章
上司の平川のお陰で大好きな幼馴染と再開できた亘だが、未だ手も握れない状態が続いている。そんな時崇直の研修先へ遊びに行くことになり、とうとう二人っきりになるチャンスが訪れた。
中身小学生状態から抜け出せるのか。手を握ることが出来るのか。
ホレた相手にはトコトン奥手な亘の第2章スタートです。
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![]() αとΩが発生する機序が研究結果で判明した世界、治療を受けられるΩはΩホルモン抑制剤と成長ホルモン促進剤によって、発情期を強力に押さえられるようになっていた。
治療を受けて人並みに生活している美貌のオメガ水野学はある時、いばら財閥の令嬢でありアルファのいばら照(てり)とご学友になることになる。
場面緘黙で何を考えているかわからない照に振り回される学だったが、あることをきっかけに心を通わせることになり……?
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![]() パティスリー『La belle mer(ラ・ベルメール)』のパティシエ、幸村真南(ゆきむらまな)と、常連客の千葉啓史(ちばけいし)は、中学の先輩後輩の間柄。
真南は中学時代から啓史に想いを寄せているが、真南のことを後輩として可愛がっている啓史との関係を壊さないために片想いを貫いている。
毎週金曜日、必ずパティスリーを訪れてケーキを買う啓史。だが、啓史がケーキを買う理由は同僚の女性のためで——。
黒縁眼鏡の奥の鋭い瞳が甘く蕩ける瞬間。
「……先輩は、ずるいよ」
あれからずっと、俺はあなたに捕らわれている。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission.
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![]() 大学生になった楓花は入学式の日、中学の同級生・晴大と再会する。
晴大は当時は人気があったけれど、高校時代に悪い噂が広まって同級生からは相手にされなくなっていた。
大学からの同級生・翔琉が晴大に『どっちが楓花と付き合えるか』勝負を持ちかけるけれど、晴大は興味がなく勝負も始まらなかった。楓花は親切にしてくれる翔琉と付き合おうと考えるけれど、彼を知る人からは反対されて──。
※R15
※登場人物の都合で英会話があります
※ただし、ときどき文法は無視してます
【執筆期間:2024/6/25~10/25】
続編?執筆中です。
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![]() クリスマスの夜、残業してから家に帰ると
なぜか同僚♂が訪ねてきた。
「忘れ物を届けに来た」と言うけれど、
彼が持ってきたのは……。
※軽めのR18
※短編『プレゼント』の続きです(第1話は同じ)
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今はセフレでいいから 〜ギャルな幼馴染のギャル友の初体験を手伝ったら、激オモ感情を向けられるようになった〜【電子書籍版7月11日 発売】
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佐間野 隆紀
恋愛小説
短編小説
R-18作品
男性向け
成人向け
青春
学園
三角関係
完結
全18話
/
48101文字
僕にはギャルの幼馴染みがいる。
名前は天宮夏希。いつもキンキラの金髪をポニテにした、明るく奔放なギャルだ。
そして、僕と彼女はいわゆる『セフレ』という関係でもある。
ある日、僕らはいつものように夏希の家でセックスに興じていたが、そんなとき、突如として彼女の友人である眞鍋詩織が現れる。
夏希とはまったく別の、どちらかというとクールな印象を覚える清楚系美少女ギャルだ。
予想外の登場に焦る僕だが、なんとそこで聞かされたのは、『彼女の処女卒業を手伝ってほしい』というとんでもないお願いだった。
そして、その日を境に僕の日常はまるで想像もつかない方向に転がりはじめていく――。
※本作はフランス書院eブックス様より7月11日に電子書籍が配信される予定です。
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女子大生、高島美野里は浮気を繰り返す彼氏に辟易していた。
そんなある日、叔母の高島直子から友人の子供を預かって欲しいと頼まれる。
子供の名は広田大樹。
可愛らしい少年である大樹に美野里は浮気のストレス発散としてイタズラを仕掛ける。
一緒にお風呂に入ったり、ベッドで抱きしめて寝てみたりと、その度に顔を真っ赤にして慌てふためく大樹の姿を美野里は非常に楽しんだ。
しかし、そのイタズラによって大樹は女の魅力に気づいてしまう。
燃え上がる性欲は下半身に集中し、無垢な少年の身体は初めての屹立を迎えた。
並々ならぬ逞しさを見せる大樹の一物。
それを知った美野里は自分の責任だからと大樹の猛りを鎮めるべく、剛直を握りしめるのだった。
第1章
院生の日向亘は付き合っていると思っていた年上の彼女に、セフレ関係を解消しようと言われ、その理由にショックを受ける。実は幼馴染みへの初恋をこじらせており、その関係を壊したくなくて思いを告げられずに居た。親友の崇直、直樹、樹そして紅緒の幼馴染4人との関係を壊したくない。理由はただソレだけ。なのにある理由から高校卒業後は紅緒との接触を避けてしまい5年経ってしまった。
第2章
司法修習生の笠神崇直には片思いの相手がいる。が、この想いは決して知られてはならないのだ。だったらそいつの恋路を邪魔して邪魔して同じ思いを味あわせてやる! と決めたひねくれものの毎日が、亡き弟の親友と再開したことがきっかけで変化していく。
第3章
上司の平川のお陰で大好きな幼馴染と再開できた亘だが、未だ手も握れない状態が続いている。そんな時崇直の研修先へ遊びに行くことになり、とうとう二人っきりになるチャンスが訪れた。
中身小学生状態から抜け出せるのか。手を握ることが出来るのか。
ホレた相手にはトコトン奥手な亘の第2章スタートです。
αとΩが発生する機序が研究結果で判明した世界、治療を受けられるΩはΩホルモン抑制剤と成長ホルモン促進剤によって、発情期を強力に押さえられるようになっていた。
治療を受けて人並みに生活している美貌のオメガ水野学はある時、いばら財閥の令嬢でありアルファのいばら照(てり)とご学友になることになる。
場面緘黙で何を考えているかわからない照に振り回される学だったが、あることをきっかけに心を通わせることになり……?
パティスリー『La belle mer(ラ・ベルメール)』のパティシエ、幸村真南(ゆきむらまな)と、常連客の千葉啓史(ちばけいし)は、中学の先輩後輩の間柄。
真南は中学時代から啓史に想いを寄せているが、真南のことを後輩として可愛がっている啓史との関係を壊さないために片想いを貫いている。
毎週金曜日、必ずパティスリーを訪れてケーキを買う啓史。だが、啓史がケーキを買う理由は同僚の女性のためで——。
黒縁眼鏡の奥の鋭い瞳が甘く蕩ける瞬間。
「……先輩は、ずるいよ」
あれからずっと、俺はあなたに捕らわれている。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
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クリスマスの夜、残業してから家に帰ると
なぜか同僚♂が訪ねてきた。
「忘れ物を届けに来た」と言うけれど、
彼が持ってきたのは……。
※軽めのR18
※短編『プレゼント』の続きです(第1話は同じ)
僕にはギャルの幼馴染みがいる。
名前は天宮夏希。いつもキンキラの金髪をポニテにした、明るく奔放なギャルだ。
そして、僕と彼女はいわゆる『セフレ』という関係でもある。
ある日、僕らはいつものように夏希の家でセックスに興じていたが、そんなとき、突如として彼女の友人である眞鍋詩織が現れる。
夏希とはまったく別の、どちらかというとクールな印象を覚える清楚系美少女ギャルだ。
予想外の登場に焦る僕だが、なんとそこで聞かされたのは、『彼女の処女卒業を手伝ってほしい』というとんでもないお願いだった。
そして、その日を境に僕の日常はまるで想像もつかない方向に転がりはじめていく――。
※本作はフランス書院eブックス様より7月11日に電子書籍が配信される予定です。
神より与えられた慈悲の存在・人々を癒す力を持つ〈神子〉を崇めるプラエネステ王国。
そんな神子を守護する聖堂騎士団に属するヨハンは、神子とその育ての親である大司教が住まう大聖堂に仕えていた。
一方で、神子と大司教には大きな秘密があった。
それは、毎晩大司教が神子の身体に傷をつけ、血を啜っているということ。
血を啜られ続ける神子の胸には、ある予感が去来していた。
高潔なる聖堂騎士と、傷だらけの神子。
そして、神子の血を啜る大司教。
執念と因果に囚われた男たちの、血塗られた癒しと、悲しい運命の物語。