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最終更新: 2025年07月16日 04時05分
文明の衰退した未来の地球。そこで繰り返される、人間とミュータントの争い。
尽きることない欲望は、またも過ちを繰り返す。
流浪のチェイサー(なんでも屋)となった、セトミたちは人間の軍事政権が支配する街、『ソドム』へとたどり着く。
そこは支配階級の人間たちが自動人形(オートマトン)を使い、統治している街だった。
他の街への侵攻を企む政権、そのための奴隷兵士にしか思われていないオートマトン、蔑まれる下層階級の人々、そしてその街と敵対するミュータント。
その均衡は、セトミらとあるオートマトンの少女が出会うことで、その天秤が傾き始める。
こちらは『チェイサーキャット』シリーズの第2巻となります
興味のある方は極力一巻「チェイサーキャットは夜に嗤う」https://solispia.com/title/580からからどうぞ
『紅のパーガトリィ』シリーズ二巻です
極力一巻「紅のパーガトリィ」からお読みください
前回の事件から、1ヵ月後。火ノ宮紅香の元に、突然、自分のドッペルゲンガーが現れる。「思い出して、私を……」ドッペルゲンガーの言葉の意味するところはなんなのか? さらに、紅香たちを狙う新たな敵も現れ、再び戦いの火蓋は切って落とされる。ドッペルや敵の狙いはなんなのか? ダーク・アクション小説再び……。
本作は年齢制限があります。また、わずかながらホラーテイストな部分もございますので、ご理解のうえで閲覧ください。
‼注意‼
なお、本作は同シリーズ「紅のパーガトリィ」の続編となります。「紅のパーガトリィ」を読んでいないと内容のわからない場面もあるかと思います(>_<)
極力こちらをお読みいただいてからの閲覧をお願いします<m(__)m>
表紙イラストは前作に引き続き朧月音操さんにいただきました(^o^)[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNophFanRcVwCnigPV9eDgh81]
時は199X年。長きにわたる戦争は終結を迎えようとしていた。
世界は荒廃し、暴力が支配する戦後の混沌。
かつての裕福な暮らしを失い、戦火の中で家族を失った男、マティアス・マッカーサーは傭兵として生きてきた。
そんな彼の前に現れたのは、圧倒的な戦闘能力と身体能力を誇る軍人、ハンニバル・クルーガー。
ハンニバルにスカウトされたマティアスは彼の所属する軍に入隊することを決意する。
彼らが戦場で目にするのは、かつての戦争よりもさらに陰惨な現実。
超人的な力を持つ兵士たち、戦闘用に肉体改造を施された生物たち、そして私利私欲のために戦争を利用する者。
戦いの中で、冷徹な傭兵だったマティアスは利害を超えた友情を覚えていく。
荒廃したアメリカを舞台に、2人の男が戦場を駆けるミリタリー・アクション。
今、兵士の矜持を賭けた戦いが始まる——!
挿絵:漆原白様
幼なじみが死んで一年。火ノ宮紅香は彼への思いを断ち切れずにいた。ある日、彼女を乗せたバスが横転してしまう。倒れた彼女の目の前に現れたのは、腕が刀のようになった怪物だった。怪物に斬られ、死に瀕した彼女を救ったのは、死んだはずの幼なじみであった。
邪神の力で蘇った少女と、その力を狙う者達との戦いを描いたダークアクション小説です。
『私たちの仇は、私たちで討つっ!!』
電子書籍大賞2013、スマホ小説大賞2014最終選考ノミネート作品です👍
読んでくださった方、目に止めてくださった方には最大限のお礼をしたいと思います😃
表紙は朧月冷さんに描いていただきました(*´∇`*)
『ヴィクティム』と呼ばれるミュータントが横行する街で、チェイサー(何でも屋)として生きる少女、セトミ=フリーダム。
彼女の元に舞い込んだのは、『姉を救い出してほしい』という、よくある依頼のはずだった。
だが、その姉がいるのは、『ヴィクティム』の徘徊する巨大迷宮だった。
さらに、街を支配する『ヴィクティム』たちの思惑、それを覆そうとする人間のレジスタンスの思惑が絡み合い、事態は思わぬ方向へと進んでいく。
雰囲気とアクション重視のSFハードアクションです。自分のもう一つのシリーズ『紅のパーガトリィ』よりもさらにダークかつハードなため、戦闘
描写はちょっときつめになります。
ご了承ください。
続編は「鋼鉄の乙女は戦火を愁う」はこちらhttps://solispia.com/title/715
表紙は『紅のパーガトリィ』に続き、朧月冷さんにいただきました[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNophFanRcVwCnigPV9eDgh81](*´∇`*)