検索結果
最終更新: 2026年03月14日 18時35分
クネヒト・ループレヒト
/
tempp
全4話。
クリスマスから新年にかけて、親戚が集まってコテージで過ごすのが毎年の恒例だった。大人は大人で語り合い、子どもは子どもで集まって遊ぶ。俺はちょうどその中間の年齢。サンタを待つ年齢はとうに過ぎていた。
それなのにユレヒトおじさんは言うんだ。お前らに来るのは白いサンタか黒いサンタかってね。
注:欧米ではいい子には普通のサンタ、悪い子には黒いサンタがくるそうです。
★表紙:https://kakuyomu.jp/users/Tempp/news/16817330650092353611
★コレクション:ホラー集
Nightfall-ブレイカーズ-
/
46(shiro)
2024年、現代日本。
時の流れとともに文明が発達し、その都度人々の生活は移り変わってきた。しかし古来より現在まで、世界中のありとあらゆる場所において、何百年経ようとも決して変わらないものがある。
死だ。
死は生きとし生けるもの、全てに平等に訪れる。
決して逃れることができない、それが死。
ゆえに人々は考える。
人は死後どうなるのだろうか。
未知なるものへの恐怖から、あるいは救いを求める期待から、さまざまな幻想を抱くが、多くの場合、このようになるはずだ。
もしも今生に何の未練もなく、怨みや後悔もないならば、天に上がって輪廻転生の輪に入るだろう。その逆ならば、地底に堕ちるだろう。
では、そのどちらにも行けない者は?
怨霊と化して、地上をさまようしかないだろう。
「冗談じゃねえ。怨霊なんて、どいつもこいつももれなくクソだ」
安倍隼人、17歳。
夢は、目立たず平穏に生きること。身長がもう10センチ伸びること。
霊を視、その声を聞き、ぶん殴れる彼は、今日も牛乳パックをすすりながら望まざる怨霊事件に巻き込まれていく――。
※こちらの作品は、ネオページで連載している作品の転載になります。
ネオページでは全6話で完結しています。