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幕間③〜白草四葉のクローバーフィールド・その3〜後編

ー/ー



――――――③一緒にいる時間が楽しいってことを言葉にしてアピールすること

「二人でおでかけできるようになったら……ううん、そこまで行かなくても、相手の女の子と二人きりでLANEの通話をしたり、もし、一緒に時間を過ごす機会ができたら――――――ぜひ、相手に『一緒にいると楽しいね』って言葉で伝えてみてほしいな」

――――――それは、どんな効果があるの?

「『一緒にいると楽しい』って、伝えてもらうことで、その言葉を言ってもらった側は、自己肯定感がアップすること間違いナシ! 恋愛に限らず、よほどイヤな相手から言われたのでない限り、自分のことを認めてくれるヒトに対する好感度は上がるモノだしね」

――――――なるほど……

「そして、できれば、一緒に出かける前に、『今日、会えるのが楽しみ』とか、通話が終わった後なんかに、『すごく楽しく話せた……ありがとう』って、LANEのメッセージを送ったりすると、より効果的かな? これも、男女共通で有効なテクニックで、実際、男の子だって、女子からこんなメッセージをもらったら嬉しいでしょ?」

――――――でも、告白前なのに、それって、もう付き合ってる感じじゃない(笑)?

「そう、ここまでの内容で、『それって、もう付き合ってる感じやん!?』と思ったヒトは、鋭い! それじゃ、最後に告白の成功率アップの方法その4!」

――――――④告白の寸前は付き合ってるような距離感で接する

「これは、わたしの持論なんだけど……《愛の告白》っていうのは、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()って考えてるんだ。本番の告白の前には、それだけの下準備というか(地固め)が重要ってこと。そう言えば、竜馬ちゃんねるの二人がハマってるゲームでも(地固め)ってスキルが重要なんだよね?」

――――――セイ◯ンスカイみたいな逃げ馬限定だけどね、って良くそんなこと知ってるね
(by ホーネッツ2号サン)

「男の子にも見てほしいから、ちょっと勉強しました(笑)ここまで話しをさせてもらった成功率アップの方法で、『手応えあるな』『イイ感じかも』と思えたら、相手のようすを見て、恋人のような距離感で接してみて! いままで話したみたいに、その距離感ていうのは(普段から自分にだけ距離が近い)《何気ない通話を頻繁にしている(二人だけで会う機会や出掛ける機会が増えた)《自分にだけ優しくしてくれたり、頼りになる面を見せてくれる》……こんなところかな?」

――――――だから、それもう、半分くらい付き合ってるようなモノだよね(^_^;)?

「こういう状態を作ることで、女子は、そのヒトと付き合った時のイメージが膨らむモノなんだ! あと、心理学で《認知的不協和》という言葉があるそうなんだけど……これは、いまの状態と自分の認識が一致してないことで感じる違和感を解消しようとする時に、行動と気持ちを無意識にすり合わせるというものなんだって」

――――――イソップ童話の『酸っぱい葡萄』が有名な例だよね?

「こうして、非モテの男性は、『どうせ、あの葡萄は酸っぱいんだ』と、ネット上で女性たたきを行い、逆につまらないオトコと付き合ってしまった女性は、『いや、この葡萄は甘いハズなんだ』と思い込んで、泥沼にハマってしまう……」

――――――あ…やめて! それ以上いけない

「余計なこと言っちゃった! 話しをもどすと、今回、話したようなシチュエーションが続くと、女子は(付き合ってもないのに特別扱いを受けている)《付き合ってもないの頻繁に二人で会ったり、通話をしている》という違和感を解消するために、『自分は、もしかして、このヒトのことが好きなのかも?』っていう心理状態になりやすいんだ! 彼氏のような態度を取った時に、相手の女の子が満更でもない表情を見せ始めたら、それが、告白のタイミングだと考えてほしいな」

――――――長くて険しい道のりだ……そこまで我慢できず先走ってしまうヒトも多そう

「まあ、実際にうまく告白できずに失敗しちゃうこともあるかも知れない……たとえば、今回コラボしてくれる彼のように――――――はい、という訳で、ホーネッツ1号サン、どうぞ〜」

「ちょ――――――ナニが、『という訳で』だ! 今回、出演するなんて聞いてないぞ!」

「まあまあ、そんなことより! あいさつ、あいさつ!」

「どうも、『クローバー・フィールド』をご覧の皆さん、はじめまして! 《竜馬ちゃんねる》というアカウントで動画配信をしているホーネッツ1号こと黒田竜司です」

――――――ホーネッツ1号サン、お世話になりますm(__)m

「実は、わたしのアドバイスを聞く機会がなかったホーネッツ1号サンは、春休みにクラスの女子に告白して、振られたという悲しい過去があります」

「おい! ヒトの過去を勝手に伝えるんじゃない!」

「そんな悲しい想いに打ちひしがれている彼を、わたしのアドバイスで告白の成功に導いて、非モテ男子からスパダリ男子に変身させよう、というのが、今回のコラボ企画です!」

「ちょっと待て! コラボ企画の相手を《非モテ》扱いとか、普通にヒドくね?」

――――――なんだか、オードリー・ヘプバーンの『マイ・フェア・レディ』の逆バージョンみたいだね?

「そんな訳で、失恋のショックから立ち直りつつあるホーネッツ1号サンにアドバイスをさせてもらっているので、次の恋の機会に役立ててもらえたらと嬉しいと思っています」

――――――ホーネッツ1号さん、あらためて、よろしくお願いします。

「というわけで、今回はここまで! この企画が好評だったら、続報も出していきたいと思います! 今回の動画の内容が面白いと思ったら、チャンネル登録と高評価のボタンを押してね! 以上、白草四葉でした! バイバイ」


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――――――③一緒にいる時間が楽しいってことを言葉にしてアピールすること
「二人でおでかけできるようになったら……ううん、そこまで行かなくても、相手の女の子と二人きりでLANEの通話をしたり、もし、一緒に時間を過ごす機会ができたら――――――ぜひ、相手に『一緒にいると楽しいね』って言葉で伝えてみてほしいな」
――――――それは、どんな効果があるの?
「『一緒にいると楽しい』って、伝えてもらうことで、その言葉を言ってもらった側は、自己肯定感がアップすること間違いナシ! 恋愛に限らず、よほどイヤな相手から言われたのでない限り、自分のことを認めてくれるヒトに対する好感度は上がるモノだしね」
――――――なるほど……
「そして、できれば、一緒に出かける前に、『今日、会えるのが楽しみ』とか、通話が終わった後なんかに、『すごく楽しく話せた……ありがとう』って、LANEのメッセージを送ったりすると、より効果的かな? これも、男女共通で有効なテクニックで、実際、男の子だって、女子からこんなメッセージをもらったら嬉しいでしょ?」
――――――でも、告白前なのに、それって、もう付き合ってる感じじゃない(笑)?
「そう、ここまでの内容で、『それって、もう付き合ってる感じやん!?』と思ったヒトは、鋭い! それじゃ、最後に告白の成功率アップの方法その4!」
――――――④告白の寸前は付き合ってるような距離感で接する
「これは、わたしの持論なんだけど……《愛の告白》っていうのは、|二《・》|人《・》|の《・》|関《・》|係《・》|性《・》|の《・》|確《・》|認《・》|作《・》|業《・》|で《・》|あ《・》|っ《・》|て《・》、|一《・》|発《・》|逆《・》|転《・》|や《・》|急《・》|速《・》|接《・》|近《・》|を《・》|狙《・》|う《・》|モ《・》|ノ《・》|じ《・》|ゃ《・》|な《・》|い《・》って考えてるんだ。本番の告白の前には、それだけの下準備というか、《地固め》が重要ってこと。そう言えば、竜馬ちゃんねるの二人がハマってるゲームでも、《地固め》ってスキルが重要なんだよね?」
――――――セイ◯ンスカイみたいな逃げ馬限定だけどね、って良くそんなこと知ってるね
(by ホーネッツ2号サン)
「男の子にも見てほしいから、ちょっと勉強しました(笑)ここまで話しをさせてもらった成功率アップの方法で、『手応えあるな』『イイ感じかも』と思えたら、相手のようすを見て、恋人のような距離感で接してみて! いままで話したみたいに、その距離感ていうのは、《普段から自分にだけ距離が近い》《何気ない通話を頻繁にしている》《二人だけで会う機会や出掛ける機会が増えた》《自分にだけ優しくしてくれたり、頼りになる面を見せてくれる》……こんなところかな?」
――――――だから、それもう、半分くらい付き合ってるようなモノだよね(^_^;)?
「こういう状態を作ることで、女子は、そのヒトと付き合った時のイメージが膨らむモノなんだ! あと、心理学で《認知的不協和》という言葉があるそうなんだけど……これは、いまの状態と自分の認識が一致してないことで感じる違和感を解消しようとする時に、行動と気持ちを無意識にすり合わせるというものなんだって」
――――――イソップ童話の『酸っぱい葡萄』が有名な例だよね?
「こうして、非モテの男性は、『どうせ、あの葡萄は酸っぱいんだ』と、ネット上で女性たたきを行い、逆につまらないオトコと付き合ってしまった女性は、『いや、この葡萄は甘いハズなんだ』と思い込んで、泥沼にハマってしまう……」
――――――あ…やめて! それ以上いけない
「余計なこと言っちゃった! 話しをもどすと、今回、話したようなシチュエーションが続くと、女子は、《付き合ってもないのに特別扱いを受けている》《付き合ってもないの頻繁に二人で会ったり、通話をしている》という違和感を解消するために、『自分は、もしかして、このヒトのことが好きなのかも?』っていう心理状態になりやすいんだ! 彼氏のような態度を取った時に、相手の女の子が満更でもない表情を見せ始めたら、それが、告白のタイミングだと考えてほしいな」
――――――長くて険しい道のりだ……そこまで我慢できず先走ってしまうヒトも多そう
「まあ、実際にうまく告白できずに失敗しちゃうこともあるかも知れない……たとえば、今回コラボしてくれる彼のように――――――はい、という訳で、ホーネッツ1号サン、どうぞ〜」
「ちょ――――――ナニが、『という訳で』だ! 今回、出演するなんて聞いてないぞ!」
「まあまあ、そんなことより! あいさつ、あいさつ!」
「どうも、『クローバー・フィールド』をご覧の皆さん、はじめまして! 《竜馬ちゃんねる》というアカウントで動画配信をしているホーネッツ1号こと黒田竜司です」
――――――ホーネッツ1号サン、お世話になりますm(__)m
「実は、わたしのアドバイスを聞く機会がなかったホーネッツ1号サンは、春休みにクラスの女子に告白して、振られたという悲しい過去があります」
「おい! ヒトの過去を勝手に伝えるんじゃない!」
「そんな悲しい想いに打ちひしがれている彼を、わたしのアドバイスで告白の成功に導いて、非モテ男子からスパダリ男子に変身させよう、というのが、今回のコラボ企画です!」
「ちょっと待て! コラボ企画の相手を《非モテ》扱いとか、普通にヒドくね?」
――――――なんだか、オードリー・ヘプバーンの『マイ・フェア・レディ』の逆バージョンみたいだね?
「そんな訳で、失恋のショックから立ち直りつつあるホーネッツ1号サンにアドバイスをさせてもらっているので、次の恋の機会に役立ててもらえたらと嬉しいと思っています」
――――――ホーネッツ1号さん、あらためて、よろしくお願いします。
「というわけで、今回はここまで! この企画が好評だったら、続報も出していきたいと思います! 今回の動画の内容が面白いと思ったら、チャンネル登録と高評価のボタンを押してね! 以上、白草四葉でした! バイバイ」