テーマパーク
ー/ーそれから何度かデートをした。
加奈の両親に挨拶してから一カ月経った。
加奈から連絡が来た。
「今度テーマパークに行きたい」
「テーマパーク?」
「そう。新しいアトラクションでさ、風神雷神コラボの風神雷神ジェットコースターが出来たんだって」
「へぇー。それは面白そうだね。じゃあ来週行こうか」
「うん!」
次のデートは、テーマパークに行く事になった。
テーマパークなんて中学生の時に修学旅行で行った時以来だ。久しぶりだ。
当日になり、俺達はバスに乗ってテーマパークへと足を運んだ。
テーマパークは、やはり多くの人で賑わっていた。
入口で一日フリーパスのチケットを購入した。
「さて……何から乗ろうか?」
「あっ、ピンクマウスハザート!あれいこうよ」
「そうだな。じゃあそうするか」
ピンクハウスハザードとは、アメリカのホラー映画をテーマにしたアトラクションだ。人がゾンビ化するウイルスが研究所から流出してしまい、ピンク家のジョージと共に銃でゾンビを倒しながら脱出するアトラクションだ。
やっぱりこういうゲーム系は、俺の得意分野だ。
次から次へと襲い掛かってくるゾンビをどんどん倒していき、奥へと進んでいく。
「ガアアアアアアア!!!!」
大音量で流れるゾンビの叫び声と共に煙がビューッと吹いて緊張感を演出する。
「きゃああああ!!!」
加奈が叫ぶ。
出てきたゾンビを俺が銃で撃って撃退する。
凄い迫力のアトラクションだ。
出口まで到着する。
「なんとか逃げ切ったな。お前がいてくれて助かったぜ。ありがとうよ」
ジョージからお礼を言われてアトラクションをクリアする。
「いやー!面白かったなー!」
「画面いっぱいにゾンビが急に出てきた時は、ビックリして心臓止まりそうになったよ」
「加奈、凄い叫んでたもんな」
「うん、怖かったー!!ねぇ、今度は可愛い系のやつ行こうよ」
「可愛い系かぁ」
入口で貰ったパンフレットを見て可愛い感じのアトラクションを探す。
「おっ、これなんてどう?ショーアトラクション。キャッツとマッシュ」
「おおー、それいいね!!猫のキャッツと熊のマッシュが冒険するやつだね!小さい頃、アニメよく見てたよ!」
キャッツとマッシュのショーアトラクションを見に行く事にした。
ハチの巣を落としてしまった猫のキャッツが熊のマッシュに飛び乗って、急いで逃げろ!!とマッシュの耳を引っ張るコミカルなシーンでは、二人して笑った。
「キャッツもマッシュも可愛かったー!!」
「癒し系だったなー」
「ねぇ、そろそろ風神雷神ジェットコースター行こうよ」
「よし、行くか」
今日の目的の一つである風神雷神ジェットコースターに行く事にした。
列には多くの人が並んでいて、三十分待ちだった。
「結構混んでるなー」
「まあ新しいアトラクションだからね」
「そこの自販機で飲み物でも買ってこようか?」
「ありがとう。じゃあ私、ここで並んでおくね」
「何がいい?」
「緑茶がいい」
「わかった。じゃあちょっと行ってくるよ」
自販機で二人分の飲み物を買って、加奈が並んでいる列に戻る。
時間が経つにつれ、並んでいる列から少しずつ前に進んでいく。
そしてようやく順番が来て乗れるようになった。
「座ったら安全バーを降ろしてください」
係員の指示に従い、安全バーを降ろす。
「準備できましたかー?それでは、いってらっしゃい!!」
その声と同時に風神雷神ジェットコースターが走り出した。
まずはゆっくりゆっくりと登っていく。
「うわー。この今から始まる瞬間、ドキドキするんだよな」
「やばい。めっちゃ心臓バクバクいってる!!」
そして頂上付近。
「来るぞ来るぞ!!」
頂上から一気に落下して加速していく。
「きゃああああああああ!!!!」
加奈が叫ぶ。
物凄い勢いで走る風神雷神ジェットコースター。
最初は風神コース。文字通り、超高速で一気に駆け抜けていく。
「は、速ぇえええ!!!!」
「きゃあああああ!!!!やばい!!やばい!!」
そしてその勢いのまま、トンネルの中へと入っていく。
トンネルの中は、雷神コース。真っ暗なトンネル内で、ゴロゴロゴロと稲光と激しい音が鳴り響き、雷を演出する。
「いくぞっ!!雷神剣だ!!」
雷神の声が聞こえ、雷神の必殺技である雷神剣のような閃光の演出が入る。
「うおおお!!雷神剣だ!!」
「凄い!!」
トンネルを抜けた先にいたのは、四天王。
これは、加奈と一緒に見に行った映画の風神雷神三人目の神の演出だろうか。映画での激しいバトルシーンを再現しているのか、上下左右にくねくねと走るコースが続く。
「いくぞっ!!筋骨隆々拳!!」
「うわああああ!!くそうっ……。このままでは……!!」
「あっ!!あれはなんだ!?まさか……水神!!」
四天王と風神雷神のその声が聞こえたと思ったら、今度はコースターが低速になって、また上に昇っていく。
「流水拳!!」
その声と同時に頂上まで来たコースターは、一気に下に落ちる。
すると下には、水が見えた。
バサーーーン!!!
コースターは、水しぶきをあげて、俺達はずぶ濡れになった。
「きゃああああ!!水がーー!!」
加奈はずっと叫びっぱなしだ。
「うおおおおおお!!!!水がーーー!!」
もちろん俺も叫んでいた。
そうか。これは水神の必殺技である流水拳の演出か。
「ぐあああああああ!!!!」
四天王がやられた声が聞こえてきた。
そしてコースターも終わりを迎えた。
コースターを降りると、足がなんだかフワフワしていた。
相当な迫力だった。
「いやー、凄かった……」
「ねー!私、ずっと叫びっぱなしだったー!」
「まさか水浸しにされると思わなかった」
「水神も出てくるとはね!!」
「流水拳、忠実に再現されてたなー」
「うん!凄かった!」
「ねぇ、次はお化け屋敷行こうよ」
「加奈、怖いの平気なの?」
「ううん。怖いの無理」
「大丈夫?」
「うん。興味本位で」
「まあいいけどさ。じゃあ行こうか」
そしてお化け屋敷に入った。加奈はお化けが出てくる度に悲鳴をあげて、俺にしがみついた。俺はまあ加奈と密着できるし、悪い気はしなかった。
「あー!怖かったー!!」
「やっぱり凄いビビってたな」
「だって怖かったんだもん」
「じゃあ時間も結構きたし、次くらいで最後にしょうか」
「そうだね」
「最後はどうしよう?観覧車でも乗る?」
「そうだね!観覧車で景色見たい」
そして二人で観覧車に乗り込んだ。
「うわー!凄い人だね!」
「こんなに人がいたんだなー」
「良い眺め」
「そうだな」
「ねぇ。写真撮ろうよ」
「そうだな。撮るか。景色が入るように上手く構図を決めないとな」
スマホのカメラをインカメラにして、二人で寄って写真を撮る。
「どう?」
「あー……微妙かも。もう一枚」
何度か写真を撮り直したが、なかなか納得のいく写真が撮れない。
そんな事をしている間に観覧車は、一番高いところから下りへと来てしまう。
「ああー、下り始めた」
「早く撮らなきゃ!!」
パシャッ!!
なんとかギリギリで良い写真を撮る事ができた。
「これ後で送ってね」
「わかった」
とても良い思い出ができた。
帰り道の事だった。なんだか凄く疲れた。体がだるかった。
流石に今日は、ちょっとはしゃぎ過ぎたのかもしれない。
「それじゃ、またね」
「うん」
加奈と別れて家に帰っていると、足に力が入らなかった。
なんだか熱っぽい感じがした。
「あれ……。これは……なかなかヤバイかも……」
家に着くとベットに倒れ込んだ。
体がだるくて風呂に入る気にもならず、そのまま眠ってしまった。
加奈の両親に挨拶してから一カ月経った。
加奈から連絡が来た。
「今度テーマパークに行きたい」
「テーマパーク?」
「そう。新しいアトラクションでさ、風神雷神コラボの風神雷神ジェットコースターが出来たんだって」
「へぇー。それは面白そうだね。じゃあ来週行こうか」
「うん!」
次のデートは、テーマパークに行く事になった。
テーマパークなんて中学生の時に修学旅行で行った時以来だ。久しぶりだ。
当日になり、俺達はバスに乗ってテーマパークへと足を運んだ。
テーマパークは、やはり多くの人で賑わっていた。
入口で一日フリーパスのチケットを購入した。
「さて……何から乗ろうか?」
「あっ、ピンクマウスハザート!あれいこうよ」
「そうだな。じゃあそうするか」
ピンクハウスハザードとは、アメリカのホラー映画をテーマにしたアトラクションだ。人がゾンビ化するウイルスが研究所から流出してしまい、ピンク家のジョージと共に銃でゾンビを倒しながら脱出するアトラクションだ。
やっぱりこういうゲーム系は、俺の得意分野だ。
次から次へと襲い掛かってくるゾンビをどんどん倒していき、奥へと進んでいく。
「ガアアアアアアア!!!!」
大音量で流れるゾンビの叫び声と共に煙がビューッと吹いて緊張感を演出する。
「きゃああああ!!!」
加奈が叫ぶ。
出てきたゾンビを俺が銃で撃って撃退する。
凄い迫力のアトラクションだ。
出口まで到着する。
「なんとか逃げ切ったな。お前がいてくれて助かったぜ。ありがとうよ」
ジョージからお礼を言われてアトラクションをクリアする。
「いやー!面白かったなー!」
「画面いっぱいにゾンビが急に出てきた時は、ビックリして心臓止まりそうになったよ」
「加奈、凄い叫んでたもんな」
「うん、怖かったー!!ねぇ、今度は可愛い系のやつ行こうよ」
「可愛い系かぁ」
入口で貰ったパンフレットを見て可愛い感じのアトラクションを探す。
「おっ、これなんてどう?ショーアトラクション。キャッツとマッシュ」
「おおー、それいいね!!猫のキャッツと熊のマッシュが冒険するやつだね!小さい頃、アニメよく見てたよ!」
キャッツとマッシュのショーアトラクションを見に行く事にした。
ハチの巣を落としてしまった猫のキャッツが熊のマッシュに飛び乗って、急いで逃げろ!!とマッシュの耳を引っ張るコミカルなシーンでは、二人して笑った。
「キャッツもマッシュも可愛かったー!!」
「癒し系だったなー」
「ねぇ、そろそろ風神雷神ジェットコースター行こうよ」
「よし、行くか」
今日の目的の一つである風神雷神ジェットコースターに行く事にした。
列には多くの人が並んでいて、三十分待ちだった。
「結構混んでるなー」
「まあ新しいアトラクションだからね」
「そこの自販機で飲み物でも買ってこようか?」
「ありがとう。じゃあ私、ここで並んでおくね」
「何がいい?」
「緑茶がいい」
「わかった。じゃあちょっと行ってくるよ」
自販機で二人分の飲み物を買って、加奈が並んでいる列に戻る。
時間が経つにつれ、並んでいる列から少しずつ前に進んでいく。
そしてようやく順番が来て乗れるようになった。
「座ったら安全バーを降ろしてください」
係員の指示に従い、安全バーを降ろす。
「準備できましたかー?それでは、いってらっしゃい!!」
その声と同時に風神雷神ジェットコースターが走り出した。
まずはゆっくりゆっくりと登っていく。
「うわー。この今から始まる瞬間、ドキドキするんだよな」
「やばい。めっちゃ心臓バクバクいってる!!」
そして頂上付近。
「来るぞ来るぞ!!」
頂上から一気に落下して加速していく。
「きゃああああああああ!!!!」
加奈が叫ぶ。
物凄い勢いで走る風神雷神ジェットコースター。
最初は風神コース。文字通り、超高速で一気に駆け抜けていく。
「は、速ぇえええ!!!!」
「きゃあああああ!!!!やばい!!やばい!!」
そしてその勢いのまま、トンネルの中へと入っていく。
トンネルの中は、雷神コース。真っ暗なトンネル内で、ゴロゴロゴロと稲光と激しい音が鳴り響き、雷を演出する。
「いくぞっ!!雷神剣だ!!」
雷神の声が聞こえ、雷神の必殺技である雷神剣のような閃光の演出が入る。
「うおおお!!雷神剣だ!!」
「凄い!!」
トンネルを抜けた先にいたのは、四天王。
これは、加奈と一緒に見に行った映画の風神雷神三人目の神の演出だろうか。映画での激しいバトルシーンを再現しているのか、上下左右にくねくねと走るコースが続く。
「いくぞっ!!筋骨隆々拳!!」
「うわああああ!!くそうっ……。このままでは……!!」
「あっ!!あれはなんだ!?まさか……水神!!」
四天王と風神雷神のその声が聞こえたと思ったら、今度はコースターが低速になって、また上に昇っていく。
「流水拳!!」
その声と同時に頂上まで来たコースターは、一気に下に落ちる。
すると下には、水が見えた。
バサーーーン!!!
コースターは、水しぶきをあげて、俺達はずぶ濡れになった。
「きゃああああ!!水がーー!!」
加奈はずっと叫びっぱなしだ。
「うおおおおおお!!!!水がーーー!!」
もちろん俺も叫んでいた。
そうか。これは水神の必殺技である流水拳の演出か。
「ぐあああああああ!!!!」
四天王がやられた声が聞こえてきた。
そしてコースターも終わりを迎えた。
コースターを降りると、足がなんだかフワフワしていた。
相当な迫力だった。
「いやー、凄かった……」
「ねー!私、ずっと叫びっぱなしだったー!」
「まさか水浸しにされると思わなかった」
「水神も出てくるとはね!!」
「流水拳、忠実に再現されてたなー」
「うん!凄かった!」
「ねぇ、次はお化け屋敷行こうよ」
「加奈、怖いの平気なの?」
「ううん。怖いの無理」
「大丈夫?」
「うん。興味本位で」
「まあいいけどさ。じゃあ行こうか」
そしてお化け屋敷に入った。加奈はお化けが出てくる度に悲鳴をあげて、俺にしがみついた。俺はまあ加奈と密着できるし、悪い気はしなかった。
「あー!怖かったー!!」
「やっぱり凄いビビってたな」
「だって怖かったんだもん」
「じゃあ時間も結構きたし、次くらいで最後にしょうか」
「そうだね」
「最後はどうしよう?観覧車でも乗る?」
「そうだね!観覧車で景色見たい」
そして二人で観覧車に乗り込んだ。
「うわー!凄い人だね!」
「こんなに人がいたんだなー」
「良い眺め」
「そうだな」
「ねぇ。写真撮ろうよ」
「そうだな。撮るか。景色が入るように上手く構図を決めないとな」
スマホのカメラをインカメラにして、二人で寄って写真を撮る。
「どう?」
「あー……微妙かも。もう一枚」
何度か写真を撮り直したが、なかなか納得のいく写真が撮れない。
そんな事をしている間に観覧車は、一番高いところから下りへと来てしまう。
「ああー、下り始めた」
「早く撮らなきゃ!!」
パシャッ!!
なんとかギリギリで良い写真を撮る事ができた。
「これ後で送ってね」
「わかった」
とても良い思い出ができた。
帰り道の事だった。なんだか凄く疲れた。体がだるかった。
流石に今日は、ちょっとはしゃぎ過ぎたのかもしれない。
「それじゃ、またね」
「うん」
加奈と別れて家に帰っていると、足に力が入らなかった。
なんだか熱っぽい感じがした。
「あれ……。これは……なかなかヤバイかも……」
家に着くとベットに倒れ込んだ。
体がだるくて風呂に入る気にもならず、そのまま眠ってしまった。
みんなのリアクション
まだリアクションはありません。最初の一歩を踏み出しましょう!
それから何度かデートをした。
加奈の両親に挨拶してから一カ月経った。
加奈から連絡が来た。
加奈の両親に挨拶してから一カ月経った。
加奈から連絡が来た。
「今度テーマパークに行きたい」
「テーマパーク?」
「そう。新しいアトラクションでさ、風神雷神コラボの風神雷神ジェットコースターが出来たんだって」
「へぇー。それは面白そうだね。じゃあ来週行こうか」
「うん!」
「テーマパーク?」
「そう。新しいアトラクションでさ、風神雷神コラボの風神雷神ジェットコースターが出来たんだって」
「へぇー。それは面白そうだね。じゃあ来週行こうか」
「うん!」
次のデートは、テーマパークに行く事になった。
テーマパークなんて中学生の時に修学旅行で行った時以来だ。久しぶりだ。
当日になり、俺達はバスに乗ってテーマパークへと足を運んだ。
テーマパークは、やはり多くの人で賑わっていた。
入口で一日フリーパスのチケットを購入した。
テーマパークなんて中学生の時に修学旅行で行った時以来だ。久しぶりだ。
当日になり、俺達はバスに乗ってテーマパークへと足を運んだ。
テーマパークは、やはり多くの人で賑わっていた。
入口で一日フリーパスのチケットを購入した。
「さて……何から乗ろうか?」
「あっ、ピンクマウスハザート!あれいこうよ」
「そうだな。じゃあそうするか」
「あっ、ピンクマウスハザート!あれいこうよ」
「そうだな。じゃあそうするか」
ピンクハウスハザードとは、アメリカのホラー映画をテーマにしたアトラクションだ。人がゾンビ化するウイルスが研究所から流出してしまい、ピンク家のジョージと共に銃でゾンビを倒しながら脱出するアトラクションだ。
やっぱりこういうゲーム系は、俺の得意分野だ。
次から次へと襲い掛かってくるゾンビをどんどん倒していき、奥へと進んでいく。
やっぱりこういうゲーム系は、俺の得意分野だ。
次から次へと襲い掛かってくるゾンビをどんどん倒していき、奥へと進んでいく。
「ガアアアアアアア!!!!」
大音量で流れるゾンビの叫び声と共に煙がビューッと吹いて緊張感を演出する。
「きゃああああ!!!」
加奈が叫ぶ。
出てきたゾンビを俺が銃で撃って撃退する。
凄い迫力のアトラクションだ。
出口まで到着する。
出てきたゾンビを俺が銃で撃って撃退する。
凄い迫力のアトラクションだ。
出口まで到着する。
「なんとか逃げ切ったな。お前がいてくれて助かったぜ。ありがとうよ」
ジョージからお礼を言われてアトラクションをクリアする。
「いやー!面白かったなー!」
「画面いっぱいにゾンビが急に出てきた時は、ビックリして心臓止まりそうになったよ」
「加奈、凄い叫んでたもんな」
「うん、怖かったー!!ねぇ、今度は可愛い系のやつ行こうよ」
「可愛い系かぁ」
「画面いっぱいにゾンビが急に出てきた時は、ビックリして心臓止まりそうになったよ」
「加奈、凄い叫んでたもんな」
「うん、怖かったー!!ねぇ、今度は可愛い系のやつ行こうよ」
「可愛い系かぁ」
入口で貰ったパンフレットを見て可愛い感じのアトラクションを探す。
「おっ、これなんてどう?ショーアトラクション。キャッツとマッシュ」
「おおー、それいいね!!猫のキャッツと熊のマッシュが冒険するやつだね!小さい頃、アニメよく見てたよ!」
「おおー、それいいね!!猫のキャッツと熊のマッシュが冒険するやつだね!小さい頃、アニメよく見てたよ!」
キャッツとマッシュのショーアトラクションを見に行く事にした。
ハチの巣を落としてしまった猫のキャッツが熊のマッシュに飛び乗って、急いで逃げろ!!とマッシュの耳を引っ張るコミカルなシーンでは、二人して笑った。
ハチの巣を落としてしまった猫のキャッツが熊のマッシュに飛び乗って、急いで逃げろ!!とマッシュの耳を引っ張るコミカルなシーンでは、二人して笑った。
「キャッツもマッシュも可愛かったー!!」
「癒し系だったなー」
「ねぇ、そろそろ風神雷神ジェットコースター行こうよ」
「よし、行くか」
「癒し系だったなー」
「ねぇ、そろそろ風神雷神ジェットコースター行こうよ」
「よし、行くか」
今日の目的の一つである風神雷神ジェットコースターに行く事にした。
列には多くの人が並んでいて、三十分待ちだった。
列には多くの人が並んでいて、三十分待ちだった。
「結構混んでるなー」
「まあ新しいアトラクションだからね」
「そこの自販機で飲み物でも買ってこようか?」
「ありがとう。じゃあ私、ここで並んでおくね」
「何がいい?」
「緑茶がいい」
「わかった。じゃあちょっと行ってくるよ」
「まあ新しいアトラクションだからね」
「そこの自販機で飲み物でも買ってこようか?」
「ありがとう。じゃあ私、ここで並んでおくね」
「何がいい?」
「緑茶がいい」
「わかった。じゃあちょっと行ってくるよ」
自販機で二人分の飲み物を買って、加奈が並んでいる列に戻る。
時間が経つにつれ、並んでいる列から少しずつ前に進んでいく。
そしてようやく順番が来て乗れるようになった。
時間が経つにつれ、並んでいる列から少しずつ前に進んでいく。
そしてようやく順番が来て乗れるようになった。
「座ったら安全バーを降ろしてください」
係員の指示に従い、安全バーを降ろす。
「準備できましたかー?それでは、いってらっしゃい!!」
その声と同時に風神雷神ジェットコースターが走り出した。
まずはゆっくりゆっくりと登っていく。
まずはゆっくりゆっくりと登っていく。
「うわー。この今から始まる瞬間、ドキドキするんだよな」
「やばい。めっちゃ心臓バクバクいってる!!」
「やばい。めっちゃ心臓バクバクいってる!!」
そして頂上付近。
「来るぞ来るぞ!!」
頂上から一気に落下して加速していく。
「きゃああああああああ!!!!」
加奈が叫ぶ。
物凄い勢いで走る風神雷神ジェットコースター。
最初は風神コース。文字通り、超高速で一気に駆け抜けていく。
物凄い勢いで走る風神雷神ジェットコースター。
最初は風神コース。文字通り、超高速で一気に駆け抜けていく。
「は、速ぇえええ!!!!」
「きゃあああああ!!!!やばい!!やばい!!」
「きゃあああああ!!!!やばい!!やばい!!」
そしてその勢いのまま、トンネルの中へと入っていく。
トンネルの中は、雷神コース。真っ暗なトンネル内で、ゴロゴロゴロと稲光と激しい音が鳴り響き、雷を演出する。
トンネルの中は、雷神コース。真っ暗なトンネル内で、ゴロゴロゴロと稲光と激しい音が鳴り響き、雷を演出する。
「いくぞっ!!雷神剣だ!!」
雷神の声が聞こえ、雷神の必殺技である雷神剣のような閃光の演出が入る。
「うおおお!!雷神剣だ!!」
「凄い!!」
「凄い!!」
トンネルを抜けた先にいたのは、四天王。
これは、加奈と一緒に見に行った映画の風神雷神三人目の神の演出だろうか。映画での激しいバトルシーンを再現しているのか、上下左右にくねくねと走るコースが続く。
これは、加奈と一緒に見に行った映画の風神雷神三人目の神の演出だろうか。映画での激しいバトルシーンを再現しているのか、上下左右にくねくねと走るコースが続く。
「いくぞっ!!筋骨隆々拳!!」
「うわああああ!!くそうっ……。このままでは……!!」
「あっ!!あれはなんだ!?まさか……水神!!」
「うわああああ!!くそうっ……。このままでは……!!」
「あっ!!あれはなんだ!?まさか……水神!!」
四天王と風神雷神のその声が聞こえたと思ったら、今度はコースターが低速になって、また上に昇っていく。
「流水拳!!」
その声と同時に頂上まで来たコースターは、一気に下に落ちる。
すると下には、水が見えた。
すると下には、水が見えた。
バサーーーン!!!
コースターは、水しぶきをあげて、俺達はずぶ濡れになった。
コースターは、水しぶきをあげて、俺達はずぶ濡れになった。
「きゃああああ!!水がーー!!」
加奈はずっと叫びっぱなしだ。
加奈はずっと叫びっぱなしだ。
「うおおおおおお!!!!水がーーー!!」
もちろん俺も叫んでいた。
もちろん俺も叫んでいた。
そうか。これは水神の必殺技である流水拳の演出か。
「ぐあああああああ!!!!」
四天王がやられた声が聞こえてきた。
そしてコースターも終わりを迎えた。
四天王がやられた声が聞こえてきた。
そしてコースターも終わりを迎えた。
コースターを降りると、足がなんだかフワフワしていた。
相当な迫力だった。
相当な迫力だった。
「いやー、凄かった……」
「ねー!私、ずっと叫びっぱなしだったー!」
「まさか水浸しにされると思わなかった」
「水神も出てくるとはね!!」
「流水拳、忠実に再現されてたなー」
「うん!凄かった!」
「ねぇ、次はお化け屋敷行こうよ」
「加奈、怖いの平気なの?」
「ううん。怖いの無理」
「大丈夫?」
「うん。興味本位で」
「まあいいけどさ。じゃあ行こうか」
「ねー!私、ずっと叫びっぱなしだったー!」
「まさか水浸しにされると思わなかった」
「水神も出てくるとはね!!」
「流水拳、忠実に再現されてたなー」
「うん!凄かった!」
「ねぇ、次はお化け屋敷行こうよ」
「加奈、怖いの平気なの?」
「ううん。怖いの無理」
「大丈夫?」
「うん。興味本位で」
「まあいいけどさ。じゃあ行こうか」
そしてお化け屋敷に入った。加奈はお化けが出てくる度に悲鳴をあげて、俺にしがみついた。俺はまあ加奈と密着できるし、悪い気はしなかった。
「あー!怖かったー!!」
「やっぱり凄いビビってたな」
「だって怖かったんだもん」
「じゃあ時間も結構きたし、次くらいで最後にしょうか」
「そうだね」
「最後はどうしよう?観覧車でも乗る?」
「そうだね!観覧車で景色見たい」
「やっぱり凄いビビってたな」
「だって怖かったんだもん」
「じゃあ時間も結構きたし、次くらいで最後にしょうか」
「そうだね」
「最後はどうしよう?観覧車でも乗る?」
「そうだね!観覧車で景色見たい」
そして二人で観覧車に乗り込んだ。
「うわー!凄い人だね!」
「こんなに人がいたんだなー」
「良い眺め」
「そうだな」
「ねぇ。写真撮ろうよ」
「そうだな。撮るか。景色が入るように上手く構図を決めないとな」
「こんなに人がいたんだなー」
「良い眺め」
「そうだな」
「ねぇ。写真撮ろうよ」
「そうだな。撮るか。景色が入るように上手く構図を決めないとな」
スマホのカメラをインカメラにして、二人で寄って写真を撮る。
「どう?」
「あー……微妙かも。もう一枚」
「あー……微妙かも。もう一枚」
何度か写真を撮り直したが、なかなか納得のいく写真が撮れない。
そんな事をしている間に観覧車は、一番高いところから下りへと来てしまう。
そんな事をしている間に観覧車は、一番高いところから下りへと来てしまう。
「ああー、下り始めた」
「早く撮らなきゃ!!」
「早く撮らなきゃ!!」
パシャッ!!
なんとかギリギリで良い写真を撮る事ができた。
なんとかギリギリで良い写真を撮る事ができた。
「これ後で送ってね」
「わかった」
「わかった」
とても良い思い出ができた。
帰り道の事だった。なんだか凄く疲れた。体がだるかった。
流石に今日は、ちょっとはしゃぎ過ぎたのかもしれない。
帰り道の事だった。なんだか凄く疲れた。体がだるかった。
流石に今日は、ちょっとはしゃぎ過ぎたのかもしれない。
「それじゃ、またね」
「うん」
「うん」
加奈と別れて家に帰っていると、足に力が入らなかった。
なんだか熱っぽい感じがした。
なんだか熱っぽい感じがした。
「あれ……。これは……なかなかヤバイかも……」
家に着くとベットに倒れ込んだ。
体がだるくて風呂に入る気にもならず、そのまま眠ってしまった。
体がだるくて風呂に入る気にもならず、そのまま眠ってしまった。