ボーリング
ー/ーそれから三日が経った。
加奈からメッセージが届いた。
「ボルダリングの筋肉痛、まだちょっと残ってるよ……」
「もうしばらくの間は、運動するのやめる?」
「ううん。痩せたいからボルダリングじゃない何か別の事をしようよ」
「じゃあボから始まる繋がりで、ボーリングでもする?」
完全にその場で思いついた思いつきの言葉だった。
しかし加奈は……
「いいね。ボーリング。そういえば私、二十代になってからボーリングしてないや」
意外にもあっさり決まってしまった。
それから一週間が経った。今日は、加奈とボーリングに行く日だ。
ボーリング場で直接待ち合わせて、加奈を待っていた。
待ち合わせの時間ぴったりに加奈がやってきた。
「お待たせ―」
「それじゃ、行こうか」
「うん」
ボーリング場に入り、受付をする。
それからレンタルシューズを借りて、ボールを取りに行く。
「加奈は、何ポンドのボールを使うの?」
「7くらいかな」
「俺は、いつも大体12くらいを使うよ」
それから飲み物を買って準備が完了する。
第一投目は、俺から投げる。
俺もボーリングなんて久しぶりだ。何年ぶりだろう。
第一投目は、8本倒れて2本残った。
二投目で残り2本を倒してスペアを取る事ができた。
「おおー。スペアだ」
「まあ久しぶりにしては、まあまあじゃない?」
「上手いよー。次は私だね」
「頑張れー」
加奈の投げた第一投目は、6本だった。
そして第二投目は、2本倒して合計8本倒すことができた。
「あー、残っちゃた―」
「まあまだ最初だからね。次だよ、次」
そして俺の2フレーム目は、またスペアだった。
加奈の2フレーム目は、また8本だった。
それから俺はスペアは取れるものの、ストライクがなかなか来ない。
加奈はスペアすら取れない。
だが、6フレーム目にきた時に流れが変わる。
俺は相変わらずスペア。連続6回のスペアだ。
加奈の番になり、加奈の投げた一投目が全てのピンを倒して、今日初めてのストライクになった。
「やったー!!」
「おおー!!」
加奈に先にストライクを決められてしまった。
そして次の7フレーム目。
俺は、ここで8本倒してスプリット。1本残しで9本倒す。
ついにスペアの記録がなくなってしまう。
「ああー、スペア取れなかった」
「今のは難しいよ。スプリットだもん」
「まああれは仕方ないよな」
そして加奈の番。ストライクの後だから、なるべく多く倒したいところだ。
だが、倒したのは5本だった。
「あー、勿体ない事しちゃったー。ストライクの後だったのにー」
「ちょっと緊張した?」
「うん。つい力入っちゃったね」
そして最終フレームを終えて、俺は113点。
加奈は80点だった。
「加奈、疲れてる?」
「ううん。大丈夫だよ」
「もう1ゲームやる?それとも帰る?」
「体力的には大丈夫だよ。せっかく来たし、もう1ゲームやろうよ」
「オッケー。じゃあやろうか」
「うん」
それから加奈と2ゲーム目をして盛り上がった。
体が温まってきたのか、1ゲーム目と違い、ストライクも出るようになった。
そのおかげで俺は、最終スコアが134点。
加奈は82点だった。
ゲームを終えて帰る事にした。
「加奈、どう?少しは運動になった?」
「うん。良い運動になったー。久しぶりにボーリングやると面白いね」
「そうだね。俺も楽しかったよ」
「それじゃ、私帰るね」
「うん。気を付けて帰ってね」
「うん。またね」
俺も家へと帰った。
そういえばボーリングなんていつ以来だろう。
うーん……全く記憶にないや。
しばらくの間考えたけど、全然思い出せなかった。
加奈からメッセージが届いた。
「ボルダリングの筋肉痛、まだちょっと残ってるよ……」
「もうしばらくの間は、運動するのやめる?」
「ううん。痩せたいからボルダリングじゃない何か別の事をしようよ」
「じゃあボから始まる繋がりで、ボーリングでもする?」
完全にその場で思いついた思いつきの言葉だった。
しかし加奈は……
「いいね。ボーリング。そういえば私、二十代になってからボーリングしてないや」
意外にもあっさり決まってしまった。
それから一週間が経った。今日は、加奈とボーリングに行く日だ。
ボーリング場で直接待ち合わせて、加奈を待っていた。
待ち合わせの時間ぴったりに加奈がやってきた。
「お待たせ―」
「それじゃ、行こうか」
「うん」
ボーリング場に入り、受付をする。
それからレンタルシューズを借りて、ボールを取りに行く。
「加奈は、何ポンドのボールを使うの?」
「7くらいかな」
「俺は、いつも大体12くらいを使うよ」
それから飲み物を買って準備が完了する。
第一投目は、俺から投げる。
俺もボーリングなんて久しぶりだ。何年ぶりだろう。
第一投目は、8本倒れて2本残った。
二投目で残り2本を倒してスペアを取る事ができた。
「おおー。スペアだ」
「まあ久しぶりにしては、まあまあじゃない?」
「上手いよー。次は私だね」
「頑張れー」
加奈の投げた第一投目は、6本だった。
そして第二投目は、2本倒して合計8本倒すことができた。
「あー、残っちゃた―」
「まあまだ最初だからね。次だよ、次」
そして俺の2フレーム目は、またスペアだった。
加奈の2フレーム目は、また8本だった。
それから俺はスペアは取れるものの、ストライクがなかなか来ない。
加奈はスペアすら取れない。
だが、6フレーム目にきた時に流れが変わる。
俺は相変わらずスペア。連続6回のスペアだ。
加奈の番になり、加奈の投げた一投目が全てのピンを倒して、今日初めてのストライクになった。
「やったー!!」
「おおー!!」
加奈に先にストライクを決められてしまった。
そして次の7フレーム目。
俺は、ここで8本倒してスプリット。1本残しで9本倒す。
ついにスペアの記録がなくなってしまう。
「ああー、スペア取れなかった」
「今のは難しいよ。スプリットだもん」
「まああれは仕方ないよな」
そして加奈の番。ストライクの後だから、なるべく多く倒したいところだ。
だが、倒したのは5本だった。
「あー、勿体ない事しちゃったー。ストライクの後だったのにー」
「ちょっと緊張した?」
「うん。つい力入っちゃったね」
そして最終フレームを終えて、俺は113点。
加奈は80点だった。
「加奈、疲れてる?」
「ううん。大丈夫だよ」
「もう1ゲームやる?それとも帰る?」
「体力的には大丈夫だよ。せっかく来たし、もう1ゲームやろうよ」
「オッケー。じゃあやろうか」
「うん」
それから加奈と2ゲーム目をして盛り上がった。
体が温まってきたのか、1ゲーム目と違い、ストライクも出るようになった。
そのおかげで俺は、最終スコアが134点。
加奈は82点だった。
ゲームを終えて帰る事にした。
「加奈、どう?少しは運動になった?」
「うん。良い運動になったー。久しぶりにボーリングやると面白いね」
「そうだね。俺も楽しかったよ」
「それじゃ、私帰るね」
「うん。気を付けて帰ってね」
「うん。またね」
俺も家へと帰った。
そういえばボーリングなんていつ以来だろう。
うーん……全く記憶にないや。
しばらくの間考えたけど、全然思い出せなかった。
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