表示設定
表示設定
目次 目次




scene 5.

ー/ー



なんなのだろう。
星は消えない。
でも日常は戻ってきた。


そう思っていた。


夜、歯を磨いていると洗面台の排水の渦が見えた。


ベッドで横になる。
目覚ましをセットするスマホの画面が眩しい。


そして目を閉じた瞬間だった。
浮遊感、意識が広がっていくのがわかった。


目を開けると街を見下ろしていた。


時間にしたら数秒。
でも確かに街を見下ろしていた。


その日から見えないものを視ることができるようになった。


スタンプを贈って作者を応援しよう!

次のエピソードへ進む scene 6.


みんなのリアクション



おすすめ作品を読み込み中です…



なんなのだろう。
星は消えない。
でも日常は戻ってきた。
そう思っていた。
夜、歯を磨いていると洗面台の排水の渦が見えた。
ベッドで横になる。
目覚ましをセットするスマホの画面が眩しい。
そして目を閉じた瞬間だった。
浮遊感、意識が広がっていくのがわかった。
目を開けると街を見下ろしていた。
時間にしたら数秒。
でも確かに街を見下ろしていた。
その日から見えないものを視ることができるようになった。