表示設定
表示設定
目次 目次




慈悲の女神

ー/ー



操り人形というのならな

ある意味においてそれこそが、この現状を表す言葉なのかもしれない

かくて女神は皮肉へと落ちる
女神はかく信仰される地においてすら、現代の論理で裁かれる
太陽の王が目指したもの

国を作ったもの
最高のキャリアを持つ天皇という、キャリア。持統天皇
これ以上は日ノ下においてはないな、王改天皇家となった
太陽の王が天皇家となり古事記編纂がはじまった

太陽の女帝と
同時期の、母親と。同じ立場で接する女神
彼女は本来。母親やその子供に。そういう風になる

慈悲の女神世、汝の故郷守るものに、傷のないことを
「ええ、戦いなんてまっぴらだからかっこ」
ーーーなのにどうして揉めているのかしら
揉めないでほしい

慈悲の女神は、黒い頭巾に黒い着物である
パクパクしているのはハタレの狐で、
国学者の荷田春満である
美味しい美味しい稲荷美味しいのである
油揚げって美味しいよね



スタンプを贈って作者を応援しよう!

次のエピソードへ進む 白山へ来れ


みんなのリアクション



おすすめ作品を読み込み中です…



操り人形というのならな
ある意味においてそれこそが、この現状を表す言葉なのかもしれない
かくて女神は皮肉へと落ちる
女神はかく信仰される地においてすら、現代の論理で裁かれる
太陽の王が目指したもの
国を作ったもの
最高のキャリアを持つ天皇という、キャリア。持統天皇
これ以上は日ノ下においてはないな、王改天皇家となった
太陽の王が天皇家となり古事記編纂がはじまった
太陽の女帝と
同時期の、母親と。同じ立場で接する女神
彼女は本来。母親やその子供に。そういう風になる
慈悲の女神世、汝の故郷守るものに、傷のないことを
「ええ、戦いなんてまっぴらだからかっこ」
ーーーなのにどうして揉めているのかしら
揉めないでほしい
慈悲の女神は、黒い頭巾に黒い着物である
パクパクしているのはハタレの狐で、
国学者の荷田春満である
美味しい美味しい稲荷美味しいのである
油揚げって美味しいよね