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第45話 荒野の無法者を調教する!

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タツモン第45話
 今回はエーリッヒ大佐、ハイド伍長、俺、レイさんのパーティ視点で進んでいくぜ。
 俺たちが出発した分かれ道から遠くない場所で、一般人と思われる若い男女4人が怯えた表情で立っていた。その近くで無法者どもが寄ってたかって男女を痛めつけている。

「……ったく、誰だよ。女なんか連れてきやがったのはよ。女はいらねぇっつってんだろーが」
「良いじゃねーか。サンドバッグくらいにはなるぜ。……ほら、お前ら四つん這い(ヨツンヴァイン)になれやおい、なれやおいオラァ!」
「「「「はい……」」」」

 男女4人は言われるがまま四つん這い(ヨツンヴァイン)になる。

「オラァ!」

 すると、モヒカン男が手持ちの釘バットで女2人を力いっぱいケツバットした!

「アァ痛ッたい! ……ッタアーイ!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
「ぎゃーっはっはっはっは! すげーアホっぽい声出してやんの! おもしれー!」

 悲鳴をあげる女たちと、その姿を見てゲラゲラ爆笑する無法者ども。女の隣で四つん這い(ヨツンヴァイン)になっている男2人は恐怖で震えている。

「さぁーて、この男どもはどうしましょうかねぇ~?」
「男相手にやることと言えばアレしかねーだろ」
「男は犯せ! 女は殺せ! 金! 暴力! SEX! 金! 暴力! SEX!」

 無法者どもは四つん這い(ヨツンヴァイン)になっている男2人のズボンを脱がす。

「さぁ、お前らはどうする? ヤられるか? それとも死ぬか?」
「お、お助けを……」

 パァン!! と、ここでモヒカン男の釘バットによるケツバットが四つん這い(ヨツンヴァイン)の男2人を襲う!

「「アァッ!!」」
「聞こえねぇのか! ヤられるか死ぬかどっちか選べっつってんだよコラ!」
「ぼ、僕の汚いケツでよろしければさ存分にお楽しみくださいませ……」
「どうぞ俺のケツも好きにしちゃってください……」
「よし、なかなかいいケツしてんな~コレ」
「汚ねぇケツだなぁ (誉め言葉)」

 無法者どもがいやらしい表情で男2人のケツを物色。その間に別の無法者どもが女2人の前に立つ。

「あいつらが男と遊んでいる間、俺らはこの女どもをボコろうぜ」
「あぁ、そのブッサイクな面を傷だらけにしたろか」
「「や、やめちくり~……」」

 無法者どもに釘バットと剣を目の前に突き出され、怯える女たち。もはや絶体絶命の危機かと思われていた。

「そこまでだ!」

 現場にたどり着いた俺たちはすぐさま無法者どもへ攻撃を仕掛けた。
 エーリッヒ大佐は広範囲電流攻撃、ハイド伍長は小型ミサイル爆撃、俺は"炎の鞭"、レイさんは"ハリケーン"でその場にいた無法者どもを蹴散らしていく。
 俺たちの不意打ち攻撃が成功したおかげで無法者どもはあっさりダウン。もし真正面から戦っていたら厄介なことになっていただろう。

「よし、ここからが本番だぜぇ~」
「エーリッヒ大佐とハイド伍長もよく見とけよ~」

 俺とレイさんは弱った無法者どもを(ムチ)と竹刀で調教。四つん這い(ヨツンヴァイン)の犬奴隷にしてやったぜ。

「「「「ワン……ワン……一般人をいじめてすいませんでした」」」」
「出たー! タツヤとレイの調教術!」
「す、凄い! あの凶悪犯たちを簡単に更生させるなんて……!」

 調教済みの無法者どもを見て感嘆するハイド伍長とエーリッヒ大佐。

「エーリッヒ大佐、ハイド伍長、こんな感じで無法者どもは殺さずに調教していこうぜ」
「そうそう、だからみんなの力で奴らを弱らせた後、トドメを刺さずに調教するどー」
「う、うん……その案も悪くはないね」
「無意味な殺生は良くないもんな!」

 今後、倒した無法者どもを殺さずに調教していくことに決定したぜ。どんな悪人も殺さずに調教して改心させるのが調教師の務めだ。
 すると、先ほど無法者どもに痛めつけられていた男女4人が近寄ってきた。

「ありがとうございます! 本当に助かりました!」
「今日は本当に助かった~! 早く帰って宿題しなきゃ!」
「僕らはサイバータワー付近にいるところを奴らに捕まり、ここまで連れ去られてしまったんですよぉ~」
「もう本当に怖かったよぉ~!」
「どういたしまして」
「おう、感謝しろよ」

 こいつらはてっきり自分からスラム街に入り込んだアホかと思いきや、無法者どもに無理やり連れてこられたようだ。

「ということは、無法者どもは既に市民たちの生活を脅かしているってことか。早いとこ決着つけないと被害が拡大してしまうな」
「基地周辺のことはマティアス司令官や他の兵士たちに任せよう。私たちの任務はこの荒野を制圧することだ」
「ライナスの捕獲もな。俺もライナスと一度は戦ってみたいなー」
「ライナスに負けた私が言うのもなんだが、ハイド伍長1人では勝てないと思うよ」
「えぇ!? そんなに強いの!?」
「まぁ俺たち全員で掛かれば楽勝だろ!」
「そうだぞ。オレたちは1人じゃないんだ」

 エーリッヒ大佐とハイド伍長が傷ついた男女4人の治療をした後、男女4人は礼を言ってこの荒野とスラム街を後にした。無事、家に帰れるといいな。
 一方、俺たちは更に奥へ進んでいった。広々とした荒野は多くの無法者どもで溢れかえっている。
 釘バットと火炎放射器で武装したヒャッハーなモヒカン男、二刀の剣を持つマスク姿の男、サーベルを持った海賊姿の男、布をまとった暗殺者(アサシン)風の男、いろんな無法者どもが徘徊しているぜ。
 大勢に見つかったら危険だ。なるべく少しずつ撃破、調教していきたいところだ。

「エーリッヒ大佐、ここの無法者どもってどれくらい強いんだ?」
「マティアス司令官とハンニバル中将が若かった時代の無法者と比べると、現代の無法者はだいぶ弱くなったと聞いたけど……。でも私たちと彼らとでは強さの基準が全く違うから油断してはいけないよ」
「何よりあいつらの中に暗殺者みたいな奴が一定数いるから気をつけなきゃな」
「やべぇよ……やべぇよ……もしもの時は頼むゾ……」

 俺たちは木や障害物などに身を隠しながら慎重に荒野を進んでいった。


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次のエピソードへ進む 第46話 無法地帯の脅威!


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 今回はエーリッヒ大佐、ハイド伍長、俺、レイさんのパーティ視点で進んでいくぜ。
 俺たちが出発した分かれ道から遠くない場所で、一般人と思われる若い男女4人が怯えた表情で立っていた。その近くで無法者どもが寄ってたかって男女を痛めつけている。
「……ったく、誰だよ。女なんか連れてきやがったのはよ。女はいらねぇっつってんだろーが」
「良いじゃねーか。サンドバッグくらいにはなるぜ。……ほら、お前ら|四つん這い《ヨツンヴァイン》になれやおい、なれやおいオラァ!」
「「「「はい……」」」」
 男女4人は言われるがまま|四つん這い《ヨツンヴァイン》になる。
「オラァ!」
 すると、モヒカン男が手持ちの釘バットで女2人を力いっぱいケツバットした!
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 悲鳴をあげる女たちと、その姿を見てゲラゲラ爆笑する無法者ども。女の隣で|四つん這い《ヨツンヴァイン》になっている男2人は恐怖で震えている。
「さぁーて、この男どもはどうしましょうかねぇ~?」
「男相手にやることと言えばアレしかねーだろ」
「男は犯せ! 女は殺せ! 金! 暴力! SEX! 金! 暴力! SEX!」
 無法者どもは|四つん這い《ヨツンヴァイン》になっている男2人のズボンを脱がす。
「さぁ、お前らはどうする? ヤられるか? それとも死ぬか?」
「お、お助けを……」
 パァン!! と、ここでモヒカン男の釘バットによるケツバットが|四つん這い《ヨツンヴァイン》の男2人を襲う!
「「アァッ!!」」
「聞こえねぇのか! ヤられるか死ぬかどっちか選べっつってんだよコラ!」
「ぼ、僕の汚いケツでよろしければさ存分にお楽しみくださいませ……」
「どうぞ俺のケツも好きにしちゃってください……」
「よし、なかなかいいケツしてんな~コレ」
「汚ねぇケツだなぁ (誉め言葉)」
 無法者どもがいやらしい表情で男2人のケツを物色。その間に別の無法者どもが女2人の前に立つ。
「あいつらが男と遊んでいる間、俺らはこの女どもをボコろうぜ」
「あぁ、そのブッサイクな面を傷だらけにしたろか」
「「や、やめちくり~……」」
 無法者どもに釘バットと剣を目の前に突き出され、怯える女たち。もはや絶体絶命の危機かと思われていた。
「そこまでだ!」
 現場にたどり着いた俺たちはすぐさま無法者どもへ攻撃を仕掛けた。
 エーリッヒ大佐は広範囲電流攻撃、ハイド伍長は小型ミサイル爆撃、俺は"炎の鞭"、レイさんは"ハリケーン"でその場にいた無法者どもを蹴散らしていく。
 俺たちの不意打ち攻撃が成功したおかげで無法者どもはあっさりダウン。もし真正面から戦っていたら厄介なことになっていただろう。
「よし、ここからが本番だぜぇ~」
「エーリッヒ大佐とハイド伍長もよく見とけよ~」
 俺とレイさんは弱った無法者どもを|鞭《ムチ》と竹刀で調教。|四つん這い《ヨツンヴァイン》の犬奴隷にしてやったぜ。
「「「「ワン……ワン……一般人をいじめてすいませんでした」」」」
「出たー! タツヤとレイの調教術!」
「す、凄い! あの凶悪犯たちを簡単に更生させるなんて……!」
 調教済みの無法者どもを見て感嘆するハイド伍長とエーリッヒ大佐。
「エーリッヒ大佐、ハイド伍長、こんな感じで無法者どもは殺さずに調教していこうぜ」
「そうそう、だからみんなの力で奴らを弱らせた後、トドメを刺さずに調教するどー」
「う、うん……その案も悪くはないね」
「無意味な殺生は良くないもんな!」
 今後、倒した無法者どもを殺さずに調教していくことに決定したぜ。どんな悪人も殺さずに調教して改心させるのが調教師の務めだ。
 すると、先ほど無法者どもに痛めつけられていた男女4人が近寄ってきた。
「ありがとうございます! 本当に助かりました!」
「今日は本当に助かった~! 早く帰って宿題しなきゃ!」
「僕らはサイバータワー付近にいるところを奴らに捕まり、ここまで連れ去られてしまったんですよぉ~」
「もう本当に怖かったよぉ~!」
「どういたしまして」
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 こいつらはてっきり自分からスラム街に入り込んだアホかと思いきや、無法者どもに無理やり連れてこられたようだ。
「ということは、無法者どもは既に市民たちの生活を脅かしているってことか。早いとこ決着つけないと被害が拡大してしまうな」
「基地周辺のことはマティアス司令官や他の兵士たちに任せよう。私たちの任務はこの荒野を制圧することだ」
「ライナスの捕獲もな。俺もライナスと一度は戦ってみたいなー」
「ライナスに負けた私が言うのもなんだが、ハイド伍長1人では勝てないと思うよ」
「えぇ!? そんなに強いの!?」
「まぁ俺たち全員で掛かれば楽勝だろ!」
「そうだぞ。オレたちは1人じゃないんだ」
 エーリッヒ大佐とハイド伍長が傷ついた男女4人の治療をした後、男女4人は礼を言ってこの荒野とスラム街を後にした。無事、家に帰れるといいな。
 一方、俺たちは更に奥へ進んでいった。広々とした荒野は多くの無法者どもで溢れかえっている。
 釘バットと火炎放射器で武装したヒャッハーなモヒカン男、二刀の剣を持つマスク姿の男、サーベルを持った海賊姿の男、布をまとった|暗殺者《アサシン》風の男、いろんな無法者どもが徘徊しているぜ。
 大勢に見つかったら危険だ。なるべく少しずつ撃破、調教していきたいところだ。
「エーリッヒ大佐、ここの無法者どもってどれくらい強いんだ?」
「マティアス司令官とハンニバル中将が若かった時代の無法者と比べると、現代の無法者はだいぶ弱くなったと聞いたけど……。でも私たちと彼らとでは強さの基準が全く違うから油断してはいけないよ」
「何よりあいつらの中に暗殺者みたいな奴が一定数いるから気をつけなきゃな」
「やべぇよ……やべぇよ……もしもの時は頼むゾ……」
 俺たちは木や障害物などに身を隠しながら慎重に荒野を進んでいった。